「アキグミ 赤く実り そろそろ摘み頃」
ナツグミ というのもあります。夏に摘むのでナツグミといい。
秋に赤くなり 秋に摘むのがアキグミと言います。
モエレ沼公園の外周の路脇に一面に、さらに入り口から真直ぐのわく道にもたわわに赤い実を付けるアキグミがあります。
モエレ沼公園の木の実を取る(失敬する)のは罪悪を覚え、つまみ食いする位で止めています。
洞爺湖の有珠山の西山火口に行く道脇にもグミは実を付けていましたのて、他の木があまり繁らない小路脇が住みごこちがよいよう様です。
わが別荘地(?)前の砂利置き場は、主が営業できない健康状態になったのか今は放置されたままになっています。
その地に、何処からアキグミ木の実が運ばれてきたのか、砂利の敷かれた平地の中にグミの木が幾本も今では成長し、10月に入り、10日ほど前から赤い実をたわわにつけています。
何度見ても赤い実は魅力的なので、別荘に訪れる度にカメラに納めています。
もうそろそろ摘み頃かもしれないと3.5リカー、氷砂糖を用意して焼酎漬けにしようと思っています。
そういえば、えりも町の百人浜の「悲恋沼」の散策路のまわりにもアキグミの見事に付けている年があったのを思い出します。
毎年たわわに実をつけるものではなく、何年かおきにたわわに実をつけるらしいのてす。