ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

八重山諸島5島巡り(1)

2017-11-08 16:35:28 | 日常
            

11月5日から2泊3日で八重山諸島5島巡りにいってきました。

1日目、羽田空港発11時20分発とゆっくりなので良かっのですが、我が家から羽田空港の集合場所までは2時間近くかかるので、それだけでくたびれました。

空港では添乗員から搭乗チケットを渡され各自で搭乗し、次は石垣島空港の到着ロビーで集合してくださいとの事。

機内座席は通路側でしたが、窓側二人は若いカップル。会話の様子から彼は飛行機が苦手のようで、出発前は楽しそうに会話していたのが 飛行機が滑走路に向かい動き始めたころから明らかに緊張しているのが伝わってきて、彼女に「怖い?」と聞かれ、素直に「うん」と返事して彼女に手を繋いでもらっていました。暇な私は心の中で「本当は飛行機に乗りたくないけれど彼女の為に勇気を出したのね、いい子ね」などと誉めてあげました。

飛行機は予定通り14時40分石垣空港着。やはり石垣島は暑い。私ははじめから半袖だったので丁度良かったですが。

さあこれから南の島の観光です。天気の良い日の海の色は素晴らしいそうですが、空港あたりは曇り。旅行3日間の天気予報も、「曇り」「曇りのち雨」「雨のち曇り」。

            

まず川平湾でグラスボートでの遊覧です。ご想像の通り、川平湾に着くころには天気は晴れ。明るい日射しに輝く海の色の素晴らしい事!

そこで船底にガラスが張られ海底の様子を見ることが出来るグラスボートで海底散策です。若く陽気な船頭さんの説明を聞きながら、珊瑚や色の綺麗な魚が群れで泳ぐ様子を楽しみました。

            

この日の夜は満天の星空観賞のナイトクルーズがあるため、早めの夕食でした。どれも優しい味付けで美味しかったですが、残念なことにメインの石垣牛のソテーが固くて、根性で食べましたが咀嚼回数が多くそれだけで満腹になりました。

ナイトクルーズはあいにくの曇り空で、見えた星は5個位。でも陽気な案内人のお喋りと若い女性の三線演奏、そしてこの日が石垣祭りの最終日ということで打ち上げられた花火を船上から間近に迫力満点で観賞できたので、星空鑑賞という意味では残念だったけれど、皆満足していました。(次女)
コメント
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