12月8日から2週間の滞在予定で東京に来たねこねこさんと、昨日「築地すし好」で今回最初の逢瀬をしました。
ビールとウィスキーソーダで乾杯。「お帰りなさい!」「お久し振り!」(その後お酒(黒龍、獺祭)に移行。)
6月以来の再会ですが、会った途端に時間・空間的空白は一気に埋まって、半年間会っていなかったという感じが全くしません。
乾杯もそこそこに、スマホに入ったねこねこさんのニャンコたちと、カメラに入った我が家のネコたちの写真を見せ合いながら、夫々のネコたちの近況を熱く語り合いました。
お料理の方は、まずはつまみで、私は酢の物盛り合わせ(タコゲソ、鮟鱇肝、白子:うっかり写真を削除)、ねこねこさんは鮟鱇肝から。
続いて、銀杏と小肌、、、。
その後、ちょっと前に届いていたクーポン葉書で特別提供の三種炙り握り(アオリイカ、キンメダイ、サーモン)。夫々違ったタレが、夫々の美味しさを引き立てます。
シャコ、カワハギ、穴子。どれも本当に美味しかったけれど、特に穴子が最高でした。
中トロ(写真撮り忘れ)、ひもきゅう、最後にウニ軍艦巻き。
ネタの新鮮さは勿論、小さめに握ったシャリの大きさも温度もドンピシャで、久々に本当に美味しいお寿司を堪能した気がしました。大満足!
ねこねこさんとの話は、ネコ話に続いて、中村哲さんの悲報、日米の政治状況、二人共通の友人たちや夫々の親族の近況、自分たちの健康状況、等々、尽きることがありません。
とはいえ、ねこねこさんは日本に着いたばかりだし、私もイベント連荘でやや疲れ気味だったので、続きは次回にということにして、8時ごろ、楽しい気分を胸に、お店を後にしました。(三女)