ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

南三陸のホタテとホヤ

2020-11-02 10:52:49 | 日常
           

昨日の昼過ぎに、ご近所のYさんから「沢山届いたものがあるので、手伝ってくれる?」と電話があり、いつも海の幸、山の幸をおすそ分けしてくれるYさんのお申し出なので、期待と共に快諾したところ、南三陸産の殻付き活きホタテと、ホヤの刺身と蒸しホヤを持って来てくれました。

         

うわ~、美味しそう!ホタテもホヤも大好き!でも蒸しホヤっていうのは初めてです。興味深々。

           

夕方早めにホタテの殻剝きに取り掛かりました。我が家には、なぜか殻剝き用のナイフがあるんですよね、いつ買ったんだろう?で、「殻に挟まれないように気を付けて」というYさんの心配をよそに、チャチャッと剥いて、貝柱とヒモと肝に仕分けしました。最近家に居る時間が多いので、こういう作業がとっても楽しい♪

           

こうして出来上がった夕飯のメニューは、ホタテ(貝柱とヒモ)の刺身、蒸しホヤ(珍味・美味しい!)、玉ねぎ・若布の酢の物、ホタテ肝・豆腐・モズクのスープ、豚コマ・大根・里芋・こんにゃくの煮物、ニラと舞茸の卵とじ、胡瓜と大根のぬか漬け、大根葉ご飯。

           

飲み物は、刈穂の純米吟醸「六舟」。

Yさんのお陰で、飲兵衛好みの、極上の秋の夕餉となりました。ご馳走さま~!(三女)
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