
地元の友人Yさんが今年も栗のおすそ分けを届けてくれました。わお、立派な栗!そして大量!!



今回は頑張って一気に処理するのではなく、食べる分だけにしようと決めて、まずは夕飯の栗ご飯用に10個だけ・・・。
手順は、
①沸騰したお湯に洗った栗を入れて2分ほど茹でます。
②そのまま15分ほど放置し、手を入れられるほどにお湯が冷めたら、鬼皮を剥きます。ここで去年買った栗剝き専用ハサミが活躍!!
③栗剝き専用ハサミと包丁を使って渋皮も丁寧に取り除きます。

炊飯器に1合の米と、昆布と塩少々、剥いた栗を入れ、水は50ccほど余分に入れてスイッチオン。美味しそうに炊き上がりました!

この日(9/24)のメニューは、栗ご飯、若布・長ネギ・三つ葉のお吸い物、鮭・茄子・玉ねぎ・ピーマン・パプリカの揚げ浸し(酢を利かせて)、鴨ロース・しなちく、ほうれん草お浸し、トマト、冷奴(塩・オリーブオイル)、胡瓜・茗荷のぬか漬け。
お彼岸を過ぎても暑さはまだ少し残っていますが、栗ご飯と秋鮭、そして秋田のお酒「刈穂かわせみ」が、秋の訪れをしっかり伝えてくれました。(三女)
