「松本まるごと博物館」のページで「やしょうま作り講座」がある事を知り、先週松本民芸館の館長さんにお電話をし、制作過程を写真に撮らせて欲しいのですがとお願いしましたところ、快く「いいですよ」の返事をいただけましたので、今日は、松本民芸館と下金井公民館共催の「やしょうま作り講座」に写真撮影に行ってきました。
今回の講座の講師は「たのしい やしょうま つくり」の著者である横山律子先生で、多々お話しをお聞きすることもできました。

横山律子先生の「たのしい やしょうま つくり」の表紙です。
以下、制作過程は大分端折ってありますが、こんな感じで「やしょうま」を作るのだと言う感じが分かっていただければ良いかなあと思っています。
後日、ホームページへは作り方の詳細を追加したいと思っています。

色を付けた材料を重ねてゆきます。

重ね上げたものを、平らに延ばした材料で巻きます。

押しながら、長く伸ばしてゆきます。
適当な太さになった所で、糸を使って切ります。

完成です。
見事に犬の模様が出来ています。

「都忘れ」です。

「桜の花です。」
今日会場には50人ほどの受講者がいましたが、横山律子先生の模範制作の作品に糸が入り、見事に犬の模様が出た時には「うぉー」という歓声が上がりました。
その後、受講者は「犬・都忘れ・桜の花」の中から一つを選び製作に入りましたが、自分たちの手で作ったやしょうまに綺麗な模様が出てくる度に、歓声や拍手が起こっていました。
諏訪地方に古くから伝わる春を彩る季節限定のお菓子「雲平(うんぺい)」があります。
材料はちょっと違いがありますが、やしょうまと同じです。
ran1005様が「味の花束」としてblogにしていますのでご覧頂ければと思います。
今回の講座の講師は「たのしい やしょうま つくり」の著者である横山律子先生で、多々お話しをお聞きすることもできました。

横山律子先生の「たのしい やしょうま つくり」の表紙です。
以下、制作過程は大分端折ってありますが、こんな感じで「やしょうま」を作るのだと言う感じが分かっていただければ良いかなあと思っています。
後日、ホームページへは作り方の詳細を追加したいと思っています。

色を付けた材料を重ねてゆきます。

重ね上げたものを、平らに延ばした材料で巻きます。

押しながら、長く伸ばしてゆきます。
適当な太さになった所で、糸を使って切ります。

完成です。
見事に犬の模様が出来ています。

「都忘れ」です。

「桜の花です。」
今日会場には50人ほどの受講者がいましたが、横山律子先生の模範制作の作品に糸が入り、見事に犬の模様が出た時には「うぉー」という歓声が上がりました。
その後、受講者は「犬・都忘れ・桜の花」の中から一つを選び製作に入りましたが、自分たちの手で作ったやしょうまに綺麗な模様が出てくる度に、歓声や拍手が起こっていました。
諏訪地方に古くから伝わる春を彩る季節限定のお菓子「雲平(うんぺい)」があります。
材料はちょっと違いがありますが、やしょうまと同じです。
ran1005様が「味の花束」としてblogにしていますのでご覧頂ければと思います。