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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

常念岳 2007/1/25

2007-01-25 | 常念岳
常念岳 2007/1/25

朝方は空に雲がかかっていましたが、その雲も徐々に消え、午前9時頃からは真っ青な青空が広がりました。



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乗鞍岳 2007/1/25

2007-01-25 | 乗鞍岳
乗鞍岳 2007/1/25

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ちょっとした心遣い

2007-01-24 | 松本の景色


今日は調べ物があり、仕事が終わってから中央図書館へ行ってきました。
図書館の駐車場から玄関へ入る途中にビオラ・パンジーが植えられた数鉢のプランターが設置されていましたが、全てのプランターに稲藁を切り刻んだものが敷き詰められていました。
これで幾分か寒さが和らぎ、ビオラ・パンジーも弱らずにすむのでしょう。
私の気持ちも敷かれた稲藁の分だけ暖かくなりました。
それにしても、この寒さが厳しい松本の地でも花を咲かせてくれているとは驚きです。
コメント (2)
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常念岳 2007/1/24

2007-01-24 | 常念岳
常念岳 2007/1/24

午後には青空が広がりましたが、午前中は朝から空一面に薄い雲がかかり、肌寒い一日となりました。



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松本城 世界文化遺産登録の国内候補の「暫定リスト」に載らず!

2007-01-23 | 松本の話題・情報
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f8/805dd07e06ca3e6f4d34df3ef82d48f5.jpg

文化審議会文化財分科会の特別委員会が、国連教育科学文化機関に提出する世界文化遺産登録の国内候補の「暫定リスト」に「富岡製糸場と絹産業遺産群」、「富士山」、「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の4件を追加掲載することを決めました。
長野県内から提出された「松本城」、「善光寺」、「妻籠宿と中山道」の3つ候補は選出されませんでした。

今朝のNHKのニュースでこの「暫定リスト」について放送されていましたが、画面は富岡製糸場が流れて、字幕には「富士山」、「松本城」などとなっていましたので、若しかするとリストに松本城が載るのかもしれないと、一市民としてかすかな期待を持っていたのですが、残念な結果になりました。

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常念岳 2007/1/23

2007-01-23 | 常念岳
常念岳 2007/1/23
今日も青空の中に白い山容を突き出した常念岳を見ることができました。


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常念岳 2007/1/22

2007-01-22 | 常念岳
常念岳 2007/1/22
朝方は山容を見る事が出来ていましたが、昼頃からは雲に隠れてしまいました。

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日の出 2007/1/22

2007-01-22 | 松本の景色
日の出 2007/1/22

今日の最低気温は氷点下2度、最高気温は8度でしたので、残っていた雪も大分融けてくれました。
今朝も綺麗な日の出となりました。
日中は周りの山々には薄雲がかかっていましたが、天頂は真っ青な青空が広がり気持ちの良い一日となりました。

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ハニフ1号  (2)

2007-01-21 | 松本の話題・情報
ハニフ1号

ハニフ1号

ハニフ1号は甲武鉄道が1904年に「ハ9」号として製造した電車で、甲武鉄道はその後国に買収されましたが、「ハ9」号はそのまま使われ続けていたそうです。
その後、信濃鉄道(現在のJR大糸線)に払い下げられ、更にその後筑摩電鉄(現在の松本電鉄)が買い取りハニフ1として同電鉄の上高地線で1922年から1948年まで営業運行していました。
ハニフ1号は廃車となるはずでしたが、時の松本電鉄5代目社長滝沢知足氏が廃車中止を決定し、以降、新村駅の車庫で保管されてきました。

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春を待つ木々の花芽

2007-01-21 | 我が家の植物
未だに1月6日に降った雪が完全に融けていない我が家の庭ですが、木々の花芽もすこしづつ膨らんできています。


ソシンロウバイ(素心蝋梅)


シモクレン(紫木蓮)


アセビ(馬酔木)


サンシュユ(山茱萸)


ハナミズキ(花水木)、アメリカヤマボウシ(亜米利加山法師)


ヤブツバキ(藪椿)


ジンチョウゲ(沈丁花)

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2007-01-20 | 松本の話題・情報
雀

田川の土手端に生えている胡桃の木に雀が留まっていました。
信号待ちの間見ていましたが、この状態で飛び去る気配もありませんでした。
鳥たちにとってもこのところの寒さはきついのでしょう。
雀達のとっている間が何とも言えません。
図鑑を見ると、頬に黒い斑の無いニュウナイスズメもいるようですが、この雀たちは頬に黒い斑がありますのでスズメですね。

今日はセンター試験が信州大学の旭町キャンパスでも行なわれました。
このセンター試験の結果で、志望校に手が届くか届かないかが決まってしまう厳しい現実があります。
実力以上の力を発揮できた方はラッキー、そうでなかった方は明日の試験に期待をつないで頑張って欲しいものです。
あと数年もすれば、大学の定員に対し入学希望者の方が少なくなってしまうというようになるようで、これからは大学が生徒に選抜される時代の到来です。
大学も自らの生き残りをかけて試行錯誤の繰り返しが続くのでしょう。
コメント (6)
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常念岳 2007/1/20

2007-01-20 | 常念岳
常念岳 2007/1/20

大寒の日の松本市の最低気温は氷点下5度。
先週末から今週初めにかけての冷え込みに比べるとちょっと緩んだようです。
明日の最低気温は氷点下2度の予報です。
大寒を迎えたとは言っても、信州松本の冷え込みはこれからで、2月初めが一番寒いような気がします。


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関連URL 常念岳の12月

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日の出 2007/1/19

2007-01-19 | 松本の景色
日の出 2007/1/19

今朝は綺麗な日の出を見る事が出来ました。
写真にはおさめられませんでしたが、日の出の30分前頃には、東山上空に浮かんでいた雲が何とも言えない色に染まっていました。

日の出をカメラにおさめて暫くすると、突然白鷺の群れが上空を東から西に向かい飛んで行きました。
ふいをつかれた感じでしたが、慌ててカメラの電源をOnにして撮影してみました。
やはりピンボケですね。

白鷺

朝日に白い体を眩しく輝かせて飛び去ってゆく様は何ともいえません。
今も白鷺の羽根の白さだけが眼の奥に残っています。

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開運堂の冨久梅もなか

2007-01-18 | 松本の話題・情報
12月1日~1月下旬の間の季節限定で販売されている「開運堂冨久梅もなか」。
菓子折りの中に入っていた栞によると、地元産の餅米を使い、香ばしく焼き上げた最中種に、北海道産小豆を自家製餡で水々しく炊きあげたつぶ餡を詰めてあるそうです。

開運堂の冨久梅もなか
箱には梅が描かれ「冨久梅」の文字があしらわれており、画は松本が生んだ彫刻家太田南海さんの手によるものです。

開運堂の冨久梅もなか

開運堂の冨久梅もなか
栞によると、
古来中国では、老木にも新芽が生じ、寒気風雪の中でも開花する旺盛な生命力を不老長生と尊び、五弁の花びらは「福・禄・寿・喜・財」の五福を表すとして愛でていました。
との事で、最中は梅の花の形をしています。

開運堂の冨久梅もなか
栞と割った冨久もなかです。
中の餡は上品な甘さでとても美味しいですよ。

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ハニフ1号

2007-01-17 | 松本の話題・情報
ハニフ1号

ハニフ1号

1904年製造の電車「ハニフ1号」(松本電気鉄道が保存)が、今年10月にさいたま市にオープンする「鉄道博物館」に寄贈されるということになり、引き渡されるまでの間一般に公開されています。
公開は松本電鉄「新村駅」で、3月までの毎週土、日曜日の午前9時40分~11時と午後1時~2時20分の予定で、入場は無料です。
悪までも「予定」ですので、気象条件によっては「公開中止」ということも想像されます。
当初は「ハニフ1号」の車内の公開もしていたようですが希望者が多く、これ以上の劣化・損傷を防ぐために車内の公開は中止されています。

今までこの電車を車庫を作って保管してきた松本電気鉄道には敬意を表したいと思いますし、今回私は大雪の後に見学に行ったのですが、本来であれば雪かきをしないでいい場所の雪かきをして公開してくれている社員の方に感謝を申し上げたいと思います。

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