文化審議会文化財分科会の特別委員会が、国連教育科学文化機関に提出する世界文化遺産登録の国内候補の「暫定リスト」に「富岡製糸場と絹産業遺産群」、「富士山」、「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の4件を追加掲載することを決めました。
長野県内から提出された「松本城」、「善光寺」、「妻籠宿と中山道」の3つ候補は選出されませんでした。
今朝のNHKのニュースでこの「暫定リスト」について放送されていましたが、画面は富岡製糸場が流れて、字幕には「富士山」、「松本城」などとなっていましたので、若しかするとリストに松本城が載るのかもしれないと、一市民としてかすかな期待を持っていたのですが、残念な結果になりました。
未だに1月6日に降った雪が完全に融けていない我が家の庭ですが、木々の花芽もすこしづつ膨らんできています。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)
シモクレン(紫木蓮)
アセビ(馬酔木)
サンシュユ(山茱萸)
ハナミズキ(花水木)、アメリカヤマボウシ(亜米利加山法師)
ヤブツバキ(藪椿)
ジンチョウゲ(沈丁花)
ソシンロウバイ(素心蝋梅)
シモクレン(紫木蓮)
アセビ(馬酔木)
サンシュユ(山茱萸)
ハナミズキ(花水木)、アメリカヤマボウシ(亜米利加山法師)
ヤブツバキ(藪椿)
ジンチョウゲ(沈丁花)
田川の土手端に生えている胡桃の木に雀が留まっていました。
信号待ちの間見ていましたが、この状態で飛び去る気配もありませんでした。
鳥たちにとってもこのところの寒さはきついのでしょう。
雀達のとっている間が何とも言えません。
図鑑を見ると、頬に黒い斑の無いニュウナイスズメもいるようですが、この雀たちは頬に黒い斑がありますのでスズメですね。
今日はセンター試験が信州大学の旭町キャンパスでも行なわれました。
このセンター試験の結果で、志望校に手が届くか届かないかが決まってしまう厳しい現実があります。
実力以上の力を発揮できた方はラッキー、そうでなかった方は明日の試験に期待をつないで頑張って欲しいものです。
あと数年もすれば、大学の定員に対し入学希望者の方が少なくなってしまうというようになるようで、これからは大学が生徒に選抜される時代の到来です。
大学も自らの生き残りをかけて試行錯誤の繰り返しが続くのでしょう。
大寒の日の松本市の最低気温は氷点下5度。
先週末から今週初めにかけての冷え込みに比べるとちょっと緩んだようです。
明日の最低気温は氷点下2度の予報です。
大寒を迎えたとは言っても、信州松本の冷え込みはこれからで、2月初めが一番寒いような気がします。
常念岳の画像を抽出
関連URL 常念岳の12月
12月1日~1月下旬の間の季節限定で販売されている「開運堂の冨久梅もなか」。
菓子折りの中に入っていた栞によると、地元産の餅米を使い、香ばしく焼き上げた最中種に、北海道産小豆を自家製餡で水々しく炊きあげたつぶ餡を詰めてあるそうです。
箱には梅が描かれ「冨久梅」の文字があしらわれており、画は松本が生んだ彫刻家太田南海さんの手によるものです。
栞によると、
古来中国では、老木にも新芽が生じ、寒気風雪の中でも開花する旺盛な生命力を不老長生と尊び、五弁の花びらは「福・禄・寿・喜・財」の五福を表すとして愛でていました。
との事で、最中は梅の花の形をしています。
栞と割った冨久もなかです。
中の餡は上品な甘さでとても美味しいですよ。
菓子折りの中に入っていた栞によると、地元産の餅米を使い、香ばしく焼き上げた最中種に、北海道産小豆を自家製餡で水々しく炊きあげたつぶ餡を詰めてあるそうです。
箱には梅が描かれ「冨久梅」の文字があしらわれており、画は松本が生んだ彫刻家太田南海さんの手によるものです。
栞によると、
古来中国では、老木にも新芽が生じ、寒気風雪の中でも開花する旺盛な生命力を不老長生と尊び、五弁の花びらは「福・禄・寿・喜・財」の五福を表すとして愛でていました。
との事で、最中は梅の花の形をしています。
栞と割った冨久もなかです。
中の餡は上品な甘さでとても美味しいですよ。
1904年製造の電車「ハニフ1号」(松本電気鉄道が保存)が、今年10月にさいたま市にオープンする「鉄道博物館」に寄贈されるということになり、引き渡されるまでの間一般に公開されています。
公開は松本電鉄「新村駅」で、3月までの毎週土、日曜日の午前9時40分~11時と午後1時~2時20分の予定で、入場は無料です。
悪までも「予定」ですので、気象条件によっては「公開中止」ということも想像されます。
当初は「ハニフ1号」の車内の公開もしていたようですが希望者が多く、これ以上の劣化・損傷を防ぐために車内の公開は中止されています。
今までこの電車を車庫を作って保管してきた松本電気鉄道には敬意を表したいと思いますし、今回私は大雪の後に見学に行ったのですが、本来であれば雪かきをしないでいい場所の雪かきをして公開してくれている社員の方に感謝を申し上げたいと思います。