しばらく 更新を 休みます。
今日の市民タイムスの記事に、松本城公園の白梅が開花したとの記事がありましたので、早速お昼休みに行ってみました。
開花しているものは少ないのですが、確かに咲いていました。
記事によると、平年より半月ほど早い開花という事です。
昨年のblogをチェックしてみましたら、去年は3月10日の開花でした。
大分早いですね。
昨日の記事では、四賀地区赤怒田で福寿草が開花もありましたので、今年の春は平年よりも早く来るかもしれないと期待してしまいます。



松本城公園西側入り口にある枝垂れ桜の冬芽です。
まだまだ硬いですね。
開花しているものは少ないのですが、確かに咲いていました。
記事によると、平年より半月ほど早い開花という事です。
昨年のblogをチェックしてみましたら、去年は3月10日の開花でした。
大分早いですね。
昨日の記事では、四賀地区赤怒田で福寿草が開花もありましたので、今年の春は平年よりも早く来るかもしれないと期待してしまいます。



松本城公園西側入り口にある枝垂れ桜の冬芽です。
まだまだ硬いですね。
今日は立春。
暦の上では春になりましたが、今朝の松本市の最低気温は-3.1度。
春にはまだ程遠い感がありますが、今朝の市民タイムスに四賀地区赤怒田で福寿草が開花したとの記事がありました。
季節は確実に春に向かっている事が感じられます。

12:00頃の常念岳です。
朝方は雲に隠れていましたが、徐々に雲が消えて青空に聳える常念岳を見る事ができました。

北アルプスの山並みです。
暦の上では春になりましたが、今朝の松本市の最低気温は-3.1度。
春にはまだ程遠い感がありますが、今朝の市民タイムスに四賀地区赤怒田で福寿草が開花したとの記事がありました。
季節は確実に春に向かっている事が感じられます。

12:00頃の常念岳です。
朝方は雲に隠れていましたが、徐々に雲が消えて青空に聳える常念岳を見る事ができました。

北アルプスの山並みです。

今日は一枚も写真を撮れませんでしたので、2月1日に松本民芸館で撮影させていただいた紙製のお神酒の口をのせます。
松本市内では竹製のお神酒の口が有名ですが、紙製と経木製のお神酒の口も作られているようです。
いよいよ松本市と波田町の合併が一歩前進したようです。
松本市は波田町が申し入れていた合併協議に応じる事を決め、松本市の坪田副市長が今日波田町を訪れ、合併協議に応じるとした回答書を手渡したそうです。
ただ、合併に関しての松本市民5000人へのアンケートの結果が、賛成と反対が僅差であったため、合併協議を始める前に財政問題などを独自に検討するとの事のようで、合併協議がいつから始まるかは決まっていないそうです。
「松本まるごと博物館」のページで「やしょうま作り講座」がある事を知り、先週松本民芸館の館長さんにお電話をし、制作過程を写真に撮らせて欲しいのですがとお願いしましたところ、快く「いいですよ」の返事をいただけましたので、今日は、松本民芸館と下金井公民館共催の「やしょうま作り講座」に写真撮影に行ってきました。
今回の講座の講師は「たのしい やしょうま つくり」の著者である横山律子先生で、多々お話しをお聞きすることもできました。

横山律子先生の「たのしい やしょうま つくり」の表紙です。
以下、制作過程は大分端折ってありますが、こんな感じで「やしょうま」を作るのだと言う感じが分かっていただければ良いかなあと思っています。
後日、ホームページへは作り方の詳細を追加したいと思っています。

色を付けた材料を重ねてゆきます。

重ね上げたものを、平らに延ばした材料で巻きます。

押しながら、長く伸ばしてゆきます。
適当な太さになった所で、糸を使って切ります。

完成です。
見事に犬の模様が出来ています。

「都忘れ」です。

「桜の花です。」
今日会場には50人ほどの受講者がいましたが、横山律子先生の模範制作の作品に糸が入り、見事に犬の模様が出た時には「うぉー」という歓声が上がりました。
その後、受講者は「犬・都忘れ・桜の花」の中から一つを選び製作に入りましたが、自分たちの手で作ったやしょうまに綺麗な模様が出てくる度に、歓声や拍手が起こっていました。
諏訪地方に古くから伝わる春を彩る季節限定のお菓子「雲平(うんぺい)」があります。
材料はちょっと違いがありますが、やしょうまと同じです。
ran1005様が「味の花束」としてblogにしていますのでご覧頂ければと思います。
今回の講座の講師は「たのしい やしょうま つくり」の著者である横山律子先生で、多々お話しをお聞きすることもできました。

横山律子先生の「たのしい やしょうま つくり」の表紙です。
以下、制作過程は大分端折ってありますが、こんな感じで「やしょうま」を作るのだと言う感じが分かっていただければ良いかなあと思っています。
後日、ホームページへは作り方の詳細を追加したいと思っています。

色を付けた材料を重ねてゆきます。

重ね上げたものを、平らに延ばした材料で巻きます。

押しながら、長く伸ばしてゆきます。
適当な太さになった所で、糸を使って切ります。

完成です。
見事に犬の模様が出来ています。

「都忘れ」です。

「桜の花です。」
今日会場には50人ほどの受講者がいましたが、横山律子先生の模範制作の作品に糸が入り、見事に犬の模様が出た時には「うぉー」という歓声が上がりました。
その後、受講者は「犬・都忘れ・桜の花」の中から一つを選び製作に入りましたが、自分たちの手で作ったやしょうまに綺麗な模様が出てくる度に、歓声や拍手が起こっていました。
諏訪地方に古くから伝わる春を彩る季節限定のお菓子「雲平(うんぺい)」があります。
材料はちょっと違いがありますが、やしょうまと同じです。
ran1005様が「味の花束」としてblogにしていますのでご覧頂ければと思います。
松本民芸館平成20年度第4回企画展「台湾・アイヌの工芸品展」に行ってきました。
(会期は2月22日(日)までになっています。)
いろいろ展示されていましたが、気に入った台湾の衣服の写真を以下にのせます。
(写真は松本民芸館様のご了解を得て撮影してあります。)

台湾パイワン族の上着です。

ちょっとボケ気味ですが、上の部分拡大です。

台湾ルカイ族の着物です。

上の台湾ルカイ族の着物の部分拡大です。

台湾ルカイ族の着物です。

上の台湾ルカイ族の着物の部分拡大です。

上の台湾ルカイ族の着物の部分拡大です。

台湾タイヤル族の着物。

上の台湾タイヤル族の着物の部分拡大です。

上の台湾タイヤル族の着物の部分拡大です。

上の台湾タイヤル族の着物の部分拡大です。

台湾ヤミ族の着物。

上の台湾ヤミ族の着物の部分拡大です。

上の台湾ヤミ族の着物の部分拡大です。
いずれも見事なものです。
保存の良さも窺えます。
ただただ綺麗だ、と見てきました。
今回松本民芸館に行ってのもう一つの収穫は、展示品の「各地のお神酒の口」と「てまり」を見る事が出来、なおかつ、ご了解をいただいて写真に撮れた事でした。
(会期は2月22日(日)までになっています。)
いろいろ展示されていましたが、気に入った台湾の衣服の写真を以下にのせます。
(写真は松本民芸館様のご了解を得て撮影してあります。)

台湾パイワン族の上着です。

ちょっとボケ気味ですが、上の部分拡大です。

台湾ルカイ族の着物です。

上の台湾ルカイ族の着物の部分拡大です。

台湾ルカイ族の着物です。

上の台湾ルカイ族の着物の部分拡大です。

上の台湾ルカイ族の着物の部分拡大です。

台湾タイヤル族の着物。

上の台湾タイヤル族の着物の部分拡大です。

上の台湾タイヤル族の着物の部分拡大です。

上の台湾タイヤル族の着物の部分拡大です。

台湾ヤミ族の着物。

上の台湾ヤミ族の着物の部分拡大です。

上の台湾ヤミ族の着物の部分拡大です。
いずれも見事なものです。
保存の良さも窺えます。
ただただ綺麗だ、と見てきました。
今回松本民芸館に行ってのもう一つの収穫は、展示品の「各地のお神酒の口」と「てまり」を見る事が出来、なおかつ、ご了解をいただいて写真に撮れた事でした。