mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)

2016-07-27 | 庭で見た昆虫
ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)
畑Bでニンジンの畝の草取りをしていましたら、私にとっては見慣れない蝶が地面にとまりました。
大分翅がいたんでしまっていますが、撮った写真を図鑑と照合するとどうもウラナミシジミ(裏波小灰蝶)のようです。
初めてみました。

2016/7/29追記
初めてみましたと書きましたが、2013/09/22に奈川「タカ見の広場」へ鷹の渡りを見に行きましたが、ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)を見ていました


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庭の百合

2016-07-26 | 我が家の植物
朝から雨が降り、やや強い風が吹き、午後2時頃にようやく止みました。
この雨の中、風に吹かれて庭に咲いている百合が揺れていました。

オニユリ(鬼百合)
オニユリ(鬼百合)です。
ユリ科 ユリ属
学名 : Lilium lancifolium Thunb.
前後30Cm、左右に30Cm程風に煽られ揺れ動いていました。
風に体をあずけるようにして揺れる事で、茎が折れずにいます。


カサブランカです。
開花してから大分経ち、満開です。
親戚から鉢植えでいただいたものを庭に下し、何回か植え替えをしています。



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我が家の松本弁 「そーずらか」

2016-07-26 | 我が家の松本弁

我が家の松本弁 「そーずらか」
「そーずらか」は「そうでしょうか」や「そうだろうか」の意。



例文

※豊臣秀吉と織田信長と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長 「ひでちゃ、いえちゃの かいしゃ ことしゃー
        5000まんえんの くろじ だって じー。」
豊臣秀吉 「そーずらか
        こんまえ いえちゃ しごとが なくて 
        こまっちまってるーって いってた じ。」
織田信長 「なんだか しらねーが でっけえ かいしゃから
        いえちゃの かいしゃで もってる とっきょ 
        うっとくれっちゅう はなしが
        まいこんだ みてーで もってた とっきょ
        1おくえんで うった みてーだじー。」
豊臣秀吉 「そんな こんが あった だかい。
        それで すめた。」


例文の標準語(?)訳

織田信長 「秀吉さん、家康さんの会社は今年は
        5000万円の黒字だそうですよ。」
豊臣秀吉 「そうでしょうか。
        この前、家康さんは仕事が無くて 
        困ってしまっていますと言っていたのですが。」
織田信長 「良くは分からないのですが、大きな会社から
        家康さんの会社で所持している特許を 
        売っていただきたいという話が
        舞い込んだようで、持っていた特許を
        1億円で売ったようですよ。」
豊臣秀吉 「そのような事が有ったのですか。
        それで合点が行きました。」


コメント (2)
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稲の葉についた朝露

2016-07-25 | 松本の植物
稲の葉についた朝露
稲の葉に朝露がついていました。
百姓家で育った私には心落ち着く眺めです。



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ニンジン畝の草取り

2016-07-23 | 農作業 記録
7月9日に種を蒔いた越冬用のニンジンの畝の草取りをしました。


どこに人参の芽があるかわからないくらいにスベリヒューが出てしまっていました。


作業後の様子です。
ニンジンの細い芽を抜いたり切ったりしないようにしなければなりませんので、注意力と根気のいる仕事です。
これからまだ何回かこの草取りをしなければならないと思います。


左の双葉が人参です。
右二本はマツモトイッポンネギの芽です。こぼれ種で大分芽が出てしまっていました。
このマツモトイッポンネギの芽もずくを出して徐々に抜き取らなければなりません。


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オナガ(尾長)

2016-07-22 | 
今朝8時半頃、特徴のある独特のオナガ(尾長)の鳴き声が聞こえてきました。
カメラを持ち、外に飛び出すと鳴き声が徐々に我が家のほうに近づいてくるような感じ。
周りの電線を見まわしていたら何匹かのオナガがやってきました。
暫くすると私が立っているすぐ傍の電線電柱に七羽ほどの集団でやってきました。
曇り空でしたのでシルエットのような写真しか撮れませんでしたので、あえて白黒の写真として以下に紹介させていただきます。

オナガ(尾長)

オナガ(尾長)

オナガ(尾長)

オナガ(尾長)

オナガ(尾長)

オナガ(尾長)

オナガ(尾長)

オナガ(尾長)

オナガ(尾長)



2015/11/01に見たオナガ(尾長)
2015/07/05に見たオナガ(尾長)の幼鳥
2014/04/15に見たオナガ(尾長)
2013/05/06に見たオナガ(尾長)
2013/05/05に見たオナガ(尾長)


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水挿ししたミニトマト苗からの収穫

2016-07-22 | 農作業 記録

5月20日に水挿ししたミニトマトの脇芽が発根し、5月31日にせんぜに植えつけましたが、そのミニトマトの実が赤くなり初収穫となりました。
水挿ししてから収穫まで約二か月かかったことになります。



2016/05/31 ミニトマトの水挿し苗の植え付け
2016/05/20 ミニトマトの水挿し


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万治の石仏(まんじのせきぶつ)

2016-07-21 | 県内市町村
今日は諏訪に所用があり行ってきましたが、少しばかり時間が取れましたので万治の石仏(まんじのせきぶつ)を見に行ってきました。
今回で三回目となりますが、私にとっては魅力を感じる石仏です。


万治の石仏(まんじのせきぶつ)

万治の石仏(まんじのせきぶつ)
石仏の近くに下諏訪観光協会と下諏訪商工会議所が設置している「万治の石仏のお参りの仕方」の説明版があります。

いかに右回りで撮影した写真を紹介させていただきます。
万治の石仏(まんじのせきぶつ)

万治の石仏(まんじのせきぶつ)

万治の石仏(まんじのせきぶつ)

万治の石仏(まんじのせきぶつ)

万治の石仏(まんじのせきぶつ)

万治の石仏(まんじのせきぶつ)



万治の石仏(まんじのせきぶつ)
万治の石仏(まんじのせきぶつ)と伝説の説明板

万治の石仏(まんじのせきぶつ)
万治の石仏(まんじのせきぶつ)の説明板



2014年6月12日のblog

2011年1月30日のblog
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北アルプスの山並み

2016-07-20 | 松本の景色
北アルプスの山並み
芳川地区で撮影した北アルプスの山並みです。
朝から雲がかかっていました。

今日の最高気温は31.1度でした。


青田の中には白鷺が一羽いました。
蛙かオタマジクシを食べていると思うのですが・・・
何を捕食しているのでしょう。


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小型パプリカ フルーピーイエローの収穫

2016-07-19 | 農作業 記録
小型パプリカ「フルーピーイエロー」

2016/05/12にポット苗を購入し植え付けをした小型パプリカ「フルーピーイエロー」を一つ収穫しました。
緑色の大きな実がようやく黄色に色付きました。
長さは写真でわかるように約10Cm、重さは量りましたら約160gありました。
昨年パプリカの苗を2株植え付けましたが全く収穫できずで失敗に終わりましたので、今年は何とか収穫したいと思っていました。
初めてのパプリカの収穫となりました。
この苗の購入時の説明文には「栽培容易な小型パプリカ」とありましたが、実際にその通りで、植え付けて、適当に化成肥料を与えただけで収穫ができました。


コメント (2)
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クサビ型カラーピーマン パレルモ

2016-07-17 | 農作業 記録
5月12日にせんぜに植えて、赤い大きな実が採れるのを楽しみにしていたクサビ型カラーピーマン パレルモですが、なんと昨日の強い風で枝が一本折れてしまいました。
一番大きな実のついていた枝でした。
早く支柱をたてておけばよかったと反省です。

クサビ型カラーピーマン パレルモ




苗についていた説明文には、果長が20~25Cmの文字が見えます。
物差しで測りましたら果長は24Cm程になっていました。
もう少しすると赤くなるはずでした。
説明文には「未熟果(緑色)の収穫も可で良食味です。」とありましたので、このままピーマンとして食べる事になりそうです。

コメント (4)
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サルスベリ(百日紅)

2016-07-16 | 我が家の植物
サルスベリ(百日紅)
ミソハギ科 サルスベリ属
学名 : Lagerstroemia indica L.

サルスベリ(百日紅)

庭のサルスベリ(百日紅)に花が付きました。
青空を背景にして咲くサルスベリ(百日紅)は暑い夏そのものですが、まだ梅雨はあけていません。


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釜井庵の七夕飾り

2016-07-15 | 県内市町村
7月13日の市民タイムスの記事に塩尻市大字洗馬2323-1にある釜井庵に江戸時代の七夕飾りが再現されているとの記事がありましたので、見に行ってみました。
釜井庵の七夕飾り
釜井庵は、江戸時代後期の今で言う旅行作家・民俗学者・科学者・画家等に例えられる多彩な才能を持った菅江真澄(すがえ ますみ)が、1783年にこの地を訪れ一年余りを過ごした場所です。
この一年の間に菅江真澄は今の長野県の各地を旅し、「委寧乃中路(いなのなかみち)」を著しています。

委寧乃中路(いなのなかみち)
この「委寧乃中路(いなのなかみち)」の中に、この釜井庵の七夕飾りが描かれています。
この建築年代が18世紀中頃と推定されている釜井庵、改造修復はあったようですが現在も菅江真澄が滞在していた頃の外観を維持しているとの事です。
当時のこの釜井庵に飾られた七夕飾りが再現されていますので、江戸時代にタイムスリップしたような気持になります。

以下に撮影した写真を紹介させていただきます。

釜井庵の七夕飾り

釜井庵の七夕飾り

釜井庵の七夕飾り

釜井庵の七夕飾り

釜井庵の七夕飾り

釜井庵の七夕飾り



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再現された江戸時代中期の七夕飾り

2016-07-14 | 松本の話題・情報
松本市内田の馬場家住宅で「古民家で楽しむ七夕さま」企画展が開催されていますので見に行ってきました。
表門を入るとほぼ正面に位置する式台・玄関に江戸時代の七夕飾りが再現されていて興味を引きました。

再現された江戸時代の七夕飾り

再現された江戸時代の七夕飾り
表門を入って見える様子です。

再現された江戸時代の七夕飾り
盥(たらい)には水が張られ、梶の木の葉が一枚浮かべられていました。

再現された江戸時代の七夕飾り
げんかん奥から見た七夕飾りです。

再現された江戸時代の七夕飾り
風俗史家の江馬務が、古文献をもとに作成した江戸時代中期の七夕飾りの図をもとにして、今回の七夕飾りが再現されているようです。

再現された江戸時代の七夕飾り
説明パネルです。




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高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ミヤマイボタ(深山水蝋)

2016-07-14 | 高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 

ミヤマイボタ(深山水蝋)
モクセイ科 イボタノキ属
学名 : Ligustrum tschonoskii Decne.
 
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ミヤマイボタ(深山水蝋)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ミヤマイボタ(深山水蝋)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ミヤマイボタ(深山水蝋)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ミヤマイボタ(深山水蝋)



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