Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

きもの秋の日 Ⅱ

2012-10-03 06:12:00 | イヴェント



9/29
『きもの秋の日 京音×京演×京POP
・・・の続編。


こちら産業会館5FKOMSホールでは、
『“「和の遊びと文化を体験!!
         きものアミューズメントパーク」”』が開催。





到着して、まず一服。 裏千家のお手前で主菓子にお薄。 

残念ながら、いただいている最中は撮影できなかったのですが
ご家族連れのお父様が、質問されていているのをこっそり拝聴。

主菓子は、2人とも道明寺粉を使ったものでした。
友人が桜色に桜の餡。私のが白に普通の小豆餡。
はんぶんこしたくなるほど、両方美味しそう。
お茶碗は、体験の席でしようするものにしては良さそう。
ゆっくり拝見。





次に、『機織体験』。熱心に説明を受けるNさん。


ワタシ、得意なんです機織はsymbol7 




これは『京刺繍』コーナーで、お手本を見せてくれた男性。 
「右手で上から挿して、左手で下から挿す・・・・」
「その『左手で挿す』が難しかった。」と体験したNさんの弁。





このコーナーは有料だったのに、「難しいから・・・」と
紐の種類を選んで、作ってもらうだけだった。 


nose3
欲シイ訳デハ、有リマセンデシタノニ。




最後に、楽しかったのがここ『型染体験』。

Nさんは、あらかじめ沢山創られている型紙の中から
ウサギさんのペアをセレクト。赤とピンクに。


完成品のエコバッグに染めるので、力が入る。


わたしは、コレ。 
down



「し、渋いというか、地味だねーー。」
「ひょうたんの型紙なんてあったんだ?誰が作ったの?」
「もうすこし、なんとか~。そう、陰とか、色をかえるとか~。」
・・・と、まわりの人達。

nose5
ケッコウ、気ニ入ッテマスノニ。

型紙が、布に馴染みがよく洗えもする専用のもので、
尋ねると丁寧に売っているお店を教えてくださったので、
悪評言い放題は、許してしんぜる。
うそです。とても、楽しかった。
皆さん、どーも、ありがとうございました。





コメント
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