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『きもの秋の日 京音×京演×京POP』
・・・の続編。
こちら産業会館5FKOMSホールでは、
『“「和の遊びと文化を体験!!
きものアミューズメントパーク」”』が開催。
到着して、まず一服。 裏千家のお手前で主菓子にお薄。
残念ながら、いただいている最中は撮影できなかったのですが
ご家族連れのお父様が、質問されていているのをこっそり拝聴。
主菓子は、2人とも道明寺粉を使ったものでした。
友人が桜色に桜の餡。私のが白に普通の小豆餡。
はんぶんこしたくなるほど、両方美味しそう。
お茶碗は、体験の席でしようするものにしては良さそう。
ゆっくり拝見。
次に、『機織体験』。熱心に説明を受けるNさん。
ワタシ、得意なんです機織は
これは『京刺繍』コーナーで、お手本を見せてくれた男性。
「右手で上から挿して、左手で下から挿す・・・・」
「その『左手で挿す』が難しかった。」と体験したNさんの弁。
このコーナーは有料だったのに、「難しいから・・・」と
紐の種類を選んで、作ってもらうだけだった。
欲シイ訳デハ、有リマセンデシタノニ。
最後に、楽しかったのがここ『型染体験』。
Nさんは、あらかじめ沢山創られている型紙の中から
ウサギさんのペアをセレクト。赤とピンクに。
完成品のエコバッグに染めるので、力が入る。
わたしは、コレ。
「し、渋いというか、地味だねーー。」
「ひょうたんの型紙なんてあったんだ?誰が作ったの?」
「もうすこし、なんとか~。そう、陰とか、色をかえるとか~。」
・・・と、まわりの人達。
ケッコウ、気ニ入ッテマスノニ。
型紙が、布に馴染みがよく洗えもする専用のもので、
尋ねると丁寧に売っているお店を教えてくださったので、
悪評言い放題は、許してしんぜる。
うそです。とても、楽しかった。
皆さん、どーも、ありがとうございました。