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「チケットがあるから」と『シャガール展』に誘われて
京都文化博物館 に出掛けました。
中京区三条高倉にあるこの建物は
東京駅と同じ、明治の建築界の帝王といわれた
辰野金吾(1854-1919)と弟子の長野宇平治(1867-1937)に
よるものだと、受付の方の親切丁寧な説明。
(全体にこの建物の案内の方は、積極的に親切。)

画像:建物に置かれたチラシから
古写真に基づく復元と思ってみても、入り口を開けてすぐ
昔の窓口を模したカウンターは壮観。
こういう、クラシカルなすべて手づくり感、
ため息が出るぅ。
現在内部には、和ものの店舗やレストラン街もあり
目当ての展覧会以外にも楽しめる場所でした。
で、えーと・・・『シャガール展』 は後日に
