そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所
この、自分と同年代の芥川賞作家を私は
知らなかったので、最初親世代の人かと思った。
文が丹精で、懐かしい時代色?があるのだ。
ところが、PCとかでてきて、「え?」。
取り上げ方が、やや構えているところで
「もしや同世代?」
いたるところ、思わずメモを取りたくなるような
表現にあふれている。
ああ、こんな風に言葉を操れたら!・・・とおもう。
松浦寿輝(まつうら・ひさき) 作家・詩人。
1954年東京生まれ。
『花腐し』芥川賞のほかにも
評論『折口信夫論』で三島賞、詩集で高見順賞
などの受賞歴。
装画・本文挿画に使われている
フィリップ・モーリッツの銅板画を所蔵し、
宮沢賢治「やまなし」のカバーバージョン「あやとり」の
イラストを自ら描くひと。
・・・すごく興味がわいてきた。
こんにちは。
印刷物でも、描かれた時代が信じられない位
充分すごい絵だとわかりますが、実物は線の
伸びやかさ美しさに驚くほどでした。
それまでは動物達にばかりめがいっていましたが、
背景の草花や流水・石などの筆もすばらしかったです。
ああいうものをみると、見たものや自分の感動を
文に出来ないことを歯がゆく感じます。
やいっちさんがもしご覧になって、書くことが
あったら、ぜひ拝読したいと思います。
きっと、追体験するような感じを味わえそうな
気がします。
失礼しました。
恥ずかしながら、そして口惜しいことに小生は未だ実物の『鳥獣人物戯画』を見たことがないのです。
羨ましい!
「京都国立博物館「大絵巻展」の『鳥獣人物戯画』を見たときの想像以上の絵のすばらしさ」というものを小生もこの目で体験したいものです。
この本は、タイトルほど直接的ではないんですが。。。。
私は死んでずっと意識がなくなることが今もずっと
すごく怖くって。。。
近しい人に看取られずに逝くような気がします。
私の究極の理想は「鳥葬」で、死に行くときに怖くないように、聴いていたい音楽も決まってるのだけど・・・。(私が死ぬ間際に、傍に居てくれる人も居ないだろうし・・・)
再トライありがとうございます。
この題名、実は私も、どんな内容かと思いましたが・・・
^^;
認証、なぜか入りづらかったですよね。
私も何回もちゃんと入れているつもりなのに
はじかれ、はずすことにしましたので、
これからも(は?)どうか、お気軽に
コメントいれてくださいね。
『和通信』、興味を持っていただけて嬉しいのですが
残念ながら、店頭配布の他、郵送もしているのですが
店頭でお申込用紙書を書いていただいた方対象で・・・
すみません。
今年の冬はこの辺りでも、例年になく厳しいので
岩手はさぞかし・・・お風邪など引きませんように。
表紙の写真、題名、つっつ~んと、キャッチ。興味そそられました。寄り添ってみたい本です。
・・・と、実は、きもののところで、コメントを(勇気を出して←しつこい!!』入れさせていただいたのですが・・・認証コード・・・とかで・・・駄目でした。
・・・で、その時にお伺いしたかったのは・・お店の会員さんは、店頭にいける方ばかりなのでしょうか?
『和み通信』でした?興味を持ってしまいまして・・の質問でした。
岩手は厳寒。厳しい冬です~。
ブックレビューを見ると、人によりとても
受け止め方が違うので驚きましたが、私は
かなり、ひかれました。
たまむしさんは、どんな風に感じるか・・・
ドキドキします。
映画、今回は残念でしたね。(T T)
でも、きっといいのが又はいると思います。
ただ……先日の映画は2月3日「まで」と思っていて、「さあ見るぞ~」とパソコン前に座ったら、ない! ない!!!
……何と私の勘違いで、2月3日にはあの映画は終わっていたのですう~(涙)。
でも登録したので、あれ以来ちょこちょこチェックしています。