初詣の折、友人とかわした約束は、「来月は梅を見にこよう。」
先日、『牛玉さん』のあと買い物荷物を片手に、えっちらこっちら
上の梅林を目指しました。
※石山寺の梅林「薫の苑」は、国宝『薫の聖教』を著述した淳祐内供
(菅原道真の孫)ゆかりの地で、藤牡丹・白滝などの梅が気高く咲き
ほこります。(※<ahref="http://www.ishiyamadera.or.jp/">http://www.ishiyamadera.or.jp/ より抜粋)
開花が不十分だった上に、お天気が悪く、梅林は期待していた程の
美しさはありませんでした。
それでも、老若男女数組のカップルや家族連れが前夜の雨でまだ
濡れている梅を眺めていました。
開花時期をずらす為の工夫か、色とりどりの梅の他
別種の蝋梅(ロウバイ)まで混在しています。
しだれ梅の蕾が緑に大きく膨らんでいましたから、もう一度足を
運んだら表情の違う梅林を楽しむことが出来るかもしれません。
好みからいうと、白い一種類の梅が清楚でいながら、一斉に
辺りの空気をかえるような勢いで咲くのを見たいような気がします。
子どもの頃、学校から自宅迄の近道の寺の敷地内にそんな梅林があって、
その辺りを通るのが楽しみでした。
「雨にならなくてよかった。数日前より気がかりでした。」
と話しかけてくれたお坊様。
そうなんですか。いいこと聞きました。
二人家族ですから「箱は・・・。」と売店で
いつも悩んでいました。
もちろん、楽勝でたべきれるのですが・・・。
食べきってしまうところが問題で・・・。^^;
お抹茶もいいけど、濃~いお煎茶があいますね。
ライトアップがあるって、初めて聞きました。
どんな風なんだろう???
「盆梅」紫蘇まんじゅうを3回もって、うらやましいですね♪
やっぱりすべてお抹茶と?
「盆梅」紫蘇まんじゅう、hermitさんもお好きですか。私も大好きで、今年は3回いただきました。
そうですか。私は梅を見て、盆梅もさることながら、紫蘇にくるまれたおいしい『盆梅』とお薄がいただきたくなってしまいました。
ロウバイ科ロウバイ属ですね。
原産国の中国でも梅の字を用いているし、花も梅に
よく似たものもあるけど、種類によってはなんとなく
バラ科のものよりエキゾチックな感じですね。
以前の記事の後、調べていたので梅林に蝋梅がある
のはちょっと違和感を感じました。
なので『蝋梅まで』の『まで』はやや非難かな。^^
今回の記事、あいまいな文だったので訂正しました。
枝が傷んでいる木も多いようで、「毎年、これから来よう。」
とは、残念ながら思えない梅林でした。
ところでミントさん、今年は盆梅展には?
旅行気分になっていただけたら、うれしいです。
みるくさんのお宅だったら、梁を移してくれただけで、
私はうっとり旅行で古民家民宿ご宿泊気分になれるかも。
おとなしい・・・かぁ?
趣味は着付けに、読書に、絵画・・・あたりで?
p.s.
以前蝋梅を「黄色い梅」とコメントへのお返事
で書いたままでした。下のミントさんのご指摘で
気が付きました。ごめんなさ~い。
お茶の先生いわく、これは花が梅に似てるけどロウバイ科で梅にあらずと知った次第です。
ちなみに梅はバラ科サクラ族でサクラの仲間だそうですよ。
なんとも、ほのぼのしてる~。
我が家の近くにも、ほのぼのした風景はたくさんあるはずなのに
ここは知らない土地とか思うだけで・・・
一段と心が弾んでしまう。旅行気分になってしまいますね^^。
Hさんって、きっとおとなしい方なんでしょうね・・・なんて
想像しているわたしです^^。