12/18
忘年会を兼ねたクリスマス会の日は、
今月一杯で寿退職し、東京に転居する
メンバーのためには、サプライズで
お祝い&送別会の日でもありました。
若い人の旅立ちは、老婆心には
やや前途多難に見える時でも
明るい輝きに包まれているように見えます。
働く店舗の近くの小さなフレンチのお店
ビストロEnfant d'Abreで
の時間は、本当に楽しく過ぎました。
そのころ・・・
夫は連絡のつかないいとこ達に代わって
病院に呼ばれ、急変して息を引き取った叔父を自宅に
連れ帰ろうとしていましたが、私は、コースが終わるころ
ようやく携帯メールの受信に気が付き、中座しました。
後日、もう1つの死を知りました。
東京に行く彼女のおじい様が、上の花を見ながら
「きれいだね。よかったねぇ。」といって笑顔を見せていた
翌日、亡くなられたそうです。
彼女と私、2人ともこの日の記憶には「死」が
織り込まれましたが、彼女のおじい様の「死」は
「お年寄りっこ」だったという彼女と彼女を思う
おじい様のようすが伺えて、暖かみに満ちて
いるのにくらべ、叔父の場合は・・・。
残されたおばは・・・。
喪主は、夕方になって到着したものの、
夜伽・通夜・葬儀から散会後も、
いたるところで凍りつくようなものを
感じさせられました。
ブログで今、そう書くのは不謹慎と重々承知ですが。。。
殺人犯さえ、人として最後までそれなりに尊重される時代に
お年寄りの人権は、無防備に、ないがしろにされすぎていないでしょうか。
叔父様のご冥福をお祈りいたします。
最後までご主人が東奔西走だったんですね。
これで問題がクリアされたわけではなく
これからもHermitさんご夫婦の苦悩が続きそうですね。
祝い事は後でも出来るけど
人の死に際は二度とないから必ずかけつけるべし
ということをある方に教えてもらったのですが
かけつけたのがハーミットさんの旦那さんでしたか・・・
複雑ですね
とにかく心身ともにお疲れ様でした
ん~・・・とても難しい位置にいますね。
・・・と、ため息ついていました。
Hermitさんと夫さん、少しでも元気が戻りますように・・・
そして叔父様のご冥福をお祈りいたします。
少し前まで、家の家事も仕事も時折とてもおっくうに
思っていましたが、今は両方、ホッとする時間です。
仕事場は、他の女性スタッフとの交流がとても
慰めになります。
コメントを戴いて、ここ(Blog)もやはり
私にとっては《あたたかい場所》だと、ひとつひとつ、
とてもありがたい気持ちで読ませていただきました。
しばらくは、なかなかこのあたたかい場所に
居る時間が取れませんが、また覗いてください。
言葉がみつからなくってごめんなさい
急に寒さが増しました、ご自愛くださいね
叔父様のご冥福をお祈りいたします
ありがとう。。。
ブログに暗い面を書く、書かないで時折
なやみます。(ーー;)
一旦書いてみて、即行で削除することもあります。
今回は、控えめに書いたつもりでしたけど、
結構、しっかり書いちゃっていましたね、
読み返してみると。。。
ご心配掛けて・・・。
でも、みなさんのコメントに励まされて
今回は書いてよかったと思えます。