このところ、見たり読んだりしていた本です。
この辺りに、相変らず庭を何とかしたいとか、
植物を育てたいとか、あきらめきれない熱い願望が
現れています。
本のようには、いかないまでも
「このアイディアもらった!」とか、
せっかく芽生えるやる気が本の返却と共に
消滅してしまうのが・・・かなしい。
本を買った場合は・・・やる気は本と一緒に棚で
ホコリをかぶって忘れ去られます。
このふたつの方が、読んだ成果がどこかに現れる
可能性があります。
右のワンコ服の本は、かつて3着ベストや袖つき
レインコート制作に役立ちましたが、苦心の
傑作があっという間に破かれたり、悪評だったり
したトラウマで、「NOIRの袖つきレインコート」
という新しい大願はまだ成就していません。
左のほうはな表紙に反して中身は、
おしゃれでステキなデザインアイディアが
いっぱいでした。
年賀状とか、NOIRのネームカードとか
消しゴムはんことか、
・・・何らかの形で近いうちに、日の目を見ると思います。
お酒が飲めない私のいいナイトキャップ。
ところが風邪を引いて数日ベッドにいたので、
下の3冊と一緒に、一日半で読み終えてしまい、
且つ図書館にもいけずにつらい数日を過しました。
(反動で、この後は本の厚さで借りるものを決めてしまった・・・。)
癒し系の三冊。右の「犬が・・・」は、犬の写真に
みじかい文が添えられています。
可愛いというより、寂しくなるような犬達ですが・・・
かわいくもあり、哀愁もあり、しっかり力強さもあり・・・
確かにいろいろ伝えてくれる犬達です。
犬の人格?と向かい合った著者の言葉がいいかんじ。
真ん中のランディさんは、相変らず期待を裏切らないし
『18年目の・・・』は展開を予想しながらも。。。うん。いい感じ。
軽くて、すごく打たれるとか、心に残るとか、
そこまで行かないけれど、癒される3冊です。
本の奥付・・・今回は省略。
後日『続きを読む』に、ポツポツ入れておこうかな。
風邪がー。
結構ハードに一日遊び歩くようなお出かけをしていて、
言うのもなんですが・・・10月末から、元気になったと思うと、またぶり返すような。。。
今年の風邪は、そんなしぶとい風邪らしいです。
洛中ねずみさんもご自愛下さい。
得した気分になってもらえたら嬉しいな。
今後は、面白かったものだけの読書ノートに
しようかなと思います。
『その夜、僕は・・・』は、クリスマスプレゼントに
いいなぁ、と密かに思いました。