今津ヴォーリズ資料館(旧百三十三銀行今津支店) 国登録有形文化財 1923年
座禅草を見に行った日、行き当たりばったりの私たち、
「さて、昼食をどこで食べよ?」とイラストマップを見ていると
いいものを見つけました。
「『今津ヴォーリズ記念館』ってあるよ♪ 時間ある?」
下調べはしないくせに、気がついてしまうと私はいつも貪欲です。
「とっても近いし・・・ねっ?!」
「んー。見たいん?ふ~ん。たべてからね。」
運転当番の友人も、仕方なく追加の予定を了承。v(^^)v
ヴォーリズ事務所の作品3点を見ることが出来ました。
日本基督教団今津教会会堂 国登録有形文化財 1933年
旧今津郵便局 1934年―1978年
《今津ヴォーリズ記念館》
扉を開けるとカウンターにはいろいろパンフが用意され
ボランティアの女性がふたり、話をしてくださいました。
この建物は外壁は磨きだしをし、中も手は入っているものの
柱やドア等総てオリジナルという事です。
ヴォーリズ建築の資料を閲覧できる他、喫茶や軽食も摂れます。
食べた直後でなければ、この建物の中でオチャしたかった~。
《今津教会会堂》
幼稚園として使われているのですが、丁度私たちが
通りがかった時は、お迎えタイムでご家族の方が出入りしていました。
車の往来する道路に面しているため、園児達の事故の予防に
門は施錠してありますが、お願いすれば一般の人も中をみせて
いただけるそうです。
《旧郵便局》
現在は、倉庫になっていると帰宅後検索して知りました。
少しの間、立ち寄っただけですが、町の方々が保存や管理に力を入れ、
建物を守っていらっしゃる熱意をひしひし感じました。
北海道は開拓が明治以降だからなぁ…
札幌には「開拓の村」があって、息子が小さな時はよく行ってたよ。
明治大正、昭和初期の建物がたくさんあって、漁村、山間地域、市街地区などのに分かれていてそれぞれの歴史がわかるよ。
時代別、地域別にあるってすごいですね?
敷地も広大?
岐阜の明治村から想像を拡げると。。。
う~ん。行ってみたい。
こじんまりとしながらも木のあしらい方や造りが優しい。今の時代でもお洒落だなぁと感じさせられます。
近江八幡は正にヴォーリズが住んでいた所なのですが。
まだお金出してまでは入ったことはなく。
でも彦根にある建物は市民の集いの場として開放されていて、私はそこでカウセリングを受けています。暖炉や螺旋階段もあって本当に素敵です。
大事に大事に残していって欲しいものですよね。
近江八幡も彦根も何度か足を運んでいるのに
ヴォーリズの建物を見ていませんでした。
京都・大阪では見ているのに。。。
ヴォーリズ事務所のものまで含めると、大変な
数の建物がありますよね。
巡礼のようにボチボチ廻ってみたくなります。
それと、、、ヴォーリズには関係ありませんが
ダチョウツアーに行きたくて。。。^^
竜王のダチョウ牧場に行かはったんですか?
竜王にダチョウ牧場があるんですか?
なんか余呉の方にもあるとか聞きました。
でも実はうち(近江八幡)の近所にいるんです!!
1羽だけなんですけどね。
散歩の途中に見付けた時は大驚きして、ブログに載せたのに誰からも反応なく、あれ?みんなには普通?って思ったんですが。
彼と親友とはダチョウツアーしました。
私はなんべん見ても民家にダチョウは驚きです。
コメントを遠慮してましたけど、実は「ダチョウ」、
ひそかにとっても反応していました。^^
近江八幡は5月に行く予定です。
フツーの民家だと、一般人がいつでも見られるわけでは
ないのでしょうか?見たいわぁ。
ごめんなさい。しつこく質問ばかりで。。。
普通の民家の大きな庭先にいるんです。
誰でもいつでもワンコさんでも見られます。
駄目だろうけどこっそりエサやれるぐらい間近で見られます。
ただ場所が伝えにくい。
あと私はいつ食べられてしまうのかかなり心配。
でも他の孔雀や七面鳥すらいつも同じ顔ぶれなので、あの家はペットとして飼ってはるみたい。
一見の価値ありですよ!!
いや~ん。そそられる~。
民家で孔雀がいるなんてインドの田舎ぐらいかと。。。
ついでに、家の人をのぞきたくなります。
どんな人が住んでいるんだろう???
ダチョウ、七面鳥、やはり食用ですよねぇ。
お祭りに食べられちゃったりして?
場所が解りにくいところで、残念です。(T_T)