「ほわ~ん」
君は、花を愛でるワンコ?
ピントもほわ~ん・・・
友人の家の前まで来ると、NOIRが擦寄っていって足を止めるのは
愛犬、ルーキーの残り香だろうか?このかわいらしい花のせいだろうか?
構図や配色を考えて、花の色を選ぶ。持ち帰って植える。
その先がおろそかになる私と違って、友人は朝夕の水遣りを忘れたりは
決してしない。そして水遣りをしながら、成長の良し悪しや全体の
バランスに気を配ることも怠らない。
あまりにも、無関心な私のかわりに、彼女はうちの花の開花も、
いちはやく気付いて教えてくれたりもする。
穏やかでしっかり者の彼女の生活の中に、私の居場所が組み込まれて
いるということがなんだか嬉しい。
あら!可愛い~~!ノアちゃん。
とぼけた表情ですね^^。そんな顔されたら・・・
たまんないよね^^。
私は・・・花が苦手^^。絶対に育てられないよ~。
やっぱり団子にしときます。
顔立ちが、やっぱり大人っぽくなって来たね?
クロちゃんは、光の加減で表情が見えなくなっちゃうよね?…と、いうのも、実はぴーチャンとちょこチャンの間にもう1匹、ぺんた(享年10歳)というのがいたんだけど、クロんぼサンだったから、写真撮ってもどこ見てんだかわかりづらかったな…去年の6月の末に、神様に呼ばれちゃいました…涙、涙…
彼女の家とうちの間の細い昔ながらの路地は
通勤路の近道として結構人通りが多く、
窓下の小さなスペースですが、結構頑張り甲斐が
あるみたいです。ホントきれいにしてます。
私もこんな風には絶対出来ない。^^
NOIRは普段はちゃかちゃかしたワンコですが
こういうとぼけた顔・・・そう、たまんないです。
ペんた・・・なかなかなネーミングで。^^
黒ちゃんはほんと、写真は苦労します。
気のせいか、猫も犬も真っ黒な子は性格も
ちょっと癖のある子が多いような。。。
ぺんたちゃんはどうでした?
去年の6月では、まだまだ思い出すとウルウル
ですよね。
目の色が少しグリーンがかってた。毛並みも綺麗でビロードのようにツヤツヤだった。
体重が10kgあったけど、身体も大きくて50cmくらいもあったよ。
性格はすごく温和で、先輩ネコのぴーチャンと9歳離れたちょこチャンの間を取り持ってた。
ちょこチャンの教育係でいつも一緒にいたな。
ファーッて怒った声は絶対にあげなかった、心の優しいネコだったよ。
うちにいた黒猫のチビとは正反対。温和な性格のイイ子だったんですね。
ある友だちが亡くなったとき、彼女はクリスチャンだったので、
周りの人が「彼女はいいこだったので、神様に愛されすぎて
お迎えが早く来てしまった。」と言うのをきいたことがあります。
私は無宗教なのに、それから時々それはあるかもしれない。。
と思うことがあります。ぺんたちゃんもそんなかんじですね。