上: 歌舞練場 大きな中庭の美しさも圧巻。
中:「よ~いやさ~。」お囃子と共に両方の花道から舞妓さん登場!
下: 京都の四季をつづった今回の都おどり、フィナーレ。
四条にある140年の歴史を持つ問屋さんを会場にお借りして、
新作着物の発表販売会がありまして、お約束のイベント。
・・・またもや役得。
以前から、一度は観てみたいと思っていた都おどりを
お客様のお供で拝見することが出来ました。
途中は構成や場面転換も楽しく大変楽しめました。
偶然最前列の席で、アップの写真も沢山撮れましたが、
あえて、内容がわかりすぎるもののUPは避けました。
(受け売りミニ知識)
『京・花街のをどり』は、東京遷都により
京都が忘れ去られるのを恐れて、京都博覧会が開かれた
1872年(明治5年)に、その余興として舞妓・芸妓を揃えて
「舞い」を披露しようと考え出されたのが始まりといわれています。
現在で134回を迎え、その伝統を今に引き継いでいます。
おどりは毎年、京都五花街と呼ばれる
「祇園甲部(都をどり)・宮川町(京おどり)・上七軒・
先斗町・祇園東」で行われていますが、「祇園東」だけは
秋のみの公演となっており、春の開催はありません。
いいお席で写真OKなんですね。
舞妓さんかわいいし、舞台のお着物は華やかでしょう。ほんと役得ですね。
目がパチパチって(笑)
ほんと、舞妓さんかわいいですね!!
皆撮っていたし、立て札が目に付かなかったので
写真をパチパチ撮ってしまいましたが、本当は
やはり禁止されているかもしれません。
舞妓さんはまぶしかったかもしれません。非常識な失礼なことをしてしまいました。
舞妓さん、本当に凛としてかわいかったです。素顔もさぞかし!と思える顔立ちの人ばかりでした。
厚いぽっくりを履くので、余り背の高い人はいないということですが、小顔で、歌舞伎の頭の大きな大御所の娘姿などに比べるとお人形のようにスタイルもよかったです。