昨日、月曜日は大阪で仕事をしているオットさんと合流して、
『神戸ルミナリエ』に出かけました。
神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を
込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、
大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の
「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
<神戸ルミナリエ HPから抜粋>
フロントーネ
順路規制に沿って元町から蛇行してたどり着いた会場入口
ガレリア
長い光のアーケードを通って、
スパッリエーラ
中央のカッサ・アルモニカを廻る巨大イルミネーション
(東遊園地広場)にたどり着きました。
総経費 5億7500万(去年)の光のイベントを堪能。
各地で盛んな、イルミネーションやライトアップに対して
電気の使用料や経費を考えると、出かけるのに抵抗がありました。
でも、作る人は皆が感嘆の声をあげ喜ぶ顔を想像しながら
シーズンの忙しさの中でがんばってお仕事をしていることを
懐かしい友達が記したmixiの日記から知りました。
長い入り口までの順路を、皆と一緒に
暖かいもの・美しいものを見る期待感を胸に抱きながら、
ゆるゆると足を運びました。
夜の明かりは何でこんなに人を惹きつけるのだろうと思いつつ。
コメントありがとうございます。
家にいた場合の家庭消費電力の方が、
多いっていうことですね。
「目からうろこ」です。
LEDの効果でイルミネーションの消費電力は
とても少なくなっているし、
「なるほどー。」
確かにおっしゃる通りかも。
観客動員数を考慮したらこれほど電力を有効に利用したイベントも珍しい。
あの観客がたとえば、全員家に帰ったとして蛍光灯一本を点灯すれば数十万本の蛍光灯に電力が供給されます。テレビをつければ数十万台のテレビに電力が供給される。
要は大量の人間が集中する場所に電力を供給すれば一人当たりの電力使用量が格段に減ると言うことです。
「すご~い!豪華~@@」でした。
イタリア人、ヴァレリオ・フェスティさん、
さすがです。日本人とは文化的な違いを感じるゴージャスさ!
でも、灯篭流しとか、本物のろうそくを灯す提灯とか・・・
日本的なほうが胸にじ~んと来るような気も
・・・しません?
暗いところは、難しいですよね。
三脚を使わない手押しの場合、夜間モードより通常のモードでの撮影の方がふつうに取れるような気がします。
ルミナリエって、そういうことみたいです。
すごい金額のお金を直接支援ではなくこういう形で
つかうって・・・人はパンのみで生きるにあらず
って言うことなのでしょうか。。。
ありがとうございます。
そうでしたか。
(新聞、もっと丁寧に読も♪汗)
つくしさんもはんなさんのお母様も
来年、楽しまれるといいですね。
行ったことがない場所をこんなふうに
紹介してくださってありがとうございます。
私は行ったことがないんですが・・・
家の近くに、すごいイルミネーションの家があります。
皆が見学に訪れるほど・・・
そして年々派手になっていきます。
そうそう!その写真をうまく撮れなかった日に
ハーミットさんとブログで知り合ったような気が・・・
能天気な(無知ともいいます)私は
ルミナリエって、そういうことだったなんて
知りませんでした。勉強なります(^^;)
はんなさん>ハートフルデーは東遊園地だけですけが気分は味わえます。
来年いらして下さいね
はい。とうとう。^^:
つくし(*^_^*)さんは今年のハートフルデーは
お忙しかったのでしょうか。残念でしたね。
最初の時は、事務所に問い合わされたのですか?
昨日歩きにくいように思わなかったのは、
やっぱり平日でラッキーなだけだったのでしょうか?
私たちが行ったときも、所要時間は一時間
でした。
私はハートフルデーに行きそびれてしまいまして今年は見られないかも・・・昨日は割合人数が少なかったようですね。夫が帰る時大丸前から入り口までの所要時間が昨日は30分、今日は1時間と表示されていたそうです。
あれ。ミントさんがご主人と出かけられたのは
まだ、去年の話しかと思っていました。
いやだわ~。年月が経つのって、早すぎ。
スケールが大きいですよね。
警備は、年々手馴れてきているのかも知れません。
来訪者のほうもリピーターのかたがのんびりした
いい雰囲気を作り始めたのかも知れません。^^
決算の運営費の内容にそういえば、
ハートフルデーってあったし、実際に
去年、確かつくし(*^_^*)さんが一般開催日
前だったかに、出かけたと聞いたことが
あったのを思い出しました。
pinさん、ありがとう。
はんなさん。行けそうですね?
花火と通じる思いを私も感じました。
あるいはキャンプファイヤーの天に昇っていく火の粉とか。
灯篭流しとか。。。みんな共通するような。
来年存続の為の募金を呼びかけていて、オットさんが、
わたしの分も入れてくれていたようです。^^;
どうなるでしょう。。。
あの豪華な光を観ていると、貧乏性なのか
ここまでしなくても、鎮魂と復興は祈れるの
ではないかとも思いましたが、ヨーロッパの聖堂やタージ・マハルのような宗教的なものを
感じました。
押し合いへしあいでしたよ
まだ携帯電話も持ってなかった時代です
はぐれてしまったらもう大変ですからね
だんなとぴったりくっつくしかない。
あのきらびやかな美しさは感動ものでした。
あの人込みは、さすがに抵抗がありますが、やはり近くで見ると素晴らしい
はんな様
ルミナリエ開催日の数日前には、“ハートフルディ”という日がありますよ
近くまで車で行けますし、車椅子でも動き回れます
来年はぜひ、お母様とSPさんと
尚、“ハートフルディ”はおおっぴらに公表はされませんが、開催事務局に聞くと教えてくれるようです
ありがとうございました。
確かに、人は多いのですが規制が厳しく、警備が
しっかりしていて、押し合いへし合いで歩くことはなく
小さい子も車椅子でも移動できそうです。
メインの東遊園地で、車椅子の男性をお見かけしたので
はんなさんのお母様も、ここまでこれるかもしれない
とおもいました。
ただ、蛇行した順路がすごく長いのです。
事務局に問い合わせたら、特別な順路でもあるかも
知れません。
来年、行かれるとしたらSPとしてよんでください。
さすがにこの人ごみに母は無理ですが・・・。(苦笑)