NOIRの後に写っているのは・・・
対岸の夜景。
大津の市街地です。
高層のビルは、湖に窓を向けた大津プリンスホテル。
県立図書館にオットと揃って出向いた日・・・
「たまには琵琶湖の夕焼けでもゆっくり見ようかぁ。」
と話していたのですが、いざ図書館を出てみると
どんよりした空の上にもう薄暗く・・・
湖岸に出て数分で、暗くなってしまいました。
この日、妙に人出が多く、カメラの三脚や
小さい子迄いたので驚きましたが、どうやら
対岸の膳所で小規模な打ち上げ花火があったようです。
「ようです。」・・・というのは、私達は知らずに
その場を後にしてしまったので。。。
しばらくして、
間隔をあけた花火の音が、幾つか鳴りました。
夜景、三脚を持っていかなかったのでブレない様に
苦労しました。^^;
水が近いからだとおもいますが、花火は
いたるところでやっています。
市内のほかの場所のも見たいと思いますが
散歩コースで石山寺と瀬田川、降るような花火が
(実際に花火玉のカケラが頭に落ちてくることも)
観られるので、逆にヨソの夏祭りに足を伸ばす気に
なれないのが残念です。
とにかく、いつもいつも旅行先のような画像で・・・
ほんと!琵琶湖あたりに住みたいなぁ・・・。
大津の市街地の夜景の写真は、まるで絵はがきみたいだわぁ。