【寝覚桜】花は白色の一重で、葉が茂ると 同時に開花。
3月京都で逢った友人から、
「志村ふくみさんの作品が展示されている
滋賀県近代美術館の展覧会を観たい。」
・・・と、連絡がありました。
丁度、招待券も手元に残っているし、
4/10、よろこんでご案内することに。
あたりの桜は、2日続きの暴風で大分散ったけれど
駐車場から美術館までのプロムナードで、
上の画像の寝覚桜を観てもらう。
やや大ぶりの一重とはいえ、かわいらしい白い花に
彼女も携帯を出して、パチパチ撮影。
そんな姿を見て私はにんまり。
実は、午前中、近美の企画展をゆっくり観て
昼食を摂った後、足をのばして信楽の桜も観てもらおうと
計画していたのです。
これは、よろこんでもらえそう♪
瀬田川沿いの桜が少し散りかけた頃、信楽は満開のはず。
丁度、午後から青空が晴れ渡り、青空に桜も映えるでしょう。。。
え
↓ことしの「畑の桜」
↑去年の桜
彼女は山里の枝垂桜の大木を驚いてくれたし、
シーズンで大きなカメラを三脚につけ撮影する人たちや
他の花見客も多かったので、間違った時期では
なかったのですが・・・。
途中道々の桜は美しく満開だったのに、
いったいどうしたわけ???
しかたないので年により、開花の少しずれる
ミホ・ミュージアムの桜並木に期待して移動。
↓ 去年の「ミホ・ミュージアムの桜並木」
で・・・今年はというと、もうこれは、写すに及ばず。
いったい、二箇所の桜はどうしちゃったんでせう。。。
仕方ないので、違う写真を撮ってきました。
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