Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

ユリカモメ2

2006-12-07 11:33:19 | 風景・場所




ユリカモメは瀬田川の冬の風物詩です。

時折こうして何羽もいる時は、きっと誰かが餌を撒いた後でしょう。

普段は、一羽が広い範囲を受け持って旋回したりしながら
見張っているようです。餌(たいていは食パンの耳)を誰かが
撒き始めると独特の声で、あっという間に仲間を呼び集めるのです。

「琵琶湖のユリカモメと四条のユリカモメは同じ」だと聞いたことが
あります。つまり、四条大橋のも琵琶湖から「ご出勤」しているのだと。

確かに、唐橋を低く大群が動くのをなんども見たことはありますが、
日中も、見かけるような気がするのは仲間はずれ?それとも留守番?





 
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2 コメント

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Unknown (marcie)
2006-12-07 13:01:43
青森に住んでいた頃、私もユリカモメたちに出会っていました。夏には頭全体が黒くなって別鳥?と思ってしまうほどの変身振り。冬はHermitさんの写真のように身体と同じ白。でも冬毛に変わる頃には津軽よりも暖かな場所へ移動するらしく、いつの間にか見掛けなくなります。雪国に初夏をもたらしてくれる鳥なんだなあ~と思っていました。
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Unknown (Hermit)
2006-12-07 14:09:06
>marcieさん

頭の黒いユリカモメ! ミタイ。

 もしかしたら今まで見かけていても、
気がつかないでいたのかも知れません。
 知っているもの、興味のあるものしか
見ていない傾向が強いから。

 同じ鳥なのに、「去る」ことで初夏を
知らせるというのにも驚きました。
 遠いんですね。青森って。
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