Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

ラッキー!:アンケートプレゼント

2006-06-08 00:09:27 | 物・モノ

 久しぶりに県立図書館に本を借りに出かけました。

 友だちは「え~。そうね~。」と同行を渋るので、
「帰りにお茶してさぁ~。」とちょっと最近重くなった
友だちに悪魔のささやき。

 それはね~。本を選んでいる間、待っててもらうのは
申し訳ないし、ずうっと何時も一人で通っていた図書館
だから、一人で行けない訳じゃない。
 でも、せっかくの休みには、働き出してからなかなか
逢えなくなった友人とすごしたいし、図書館にも行きたい。

 かくして、帰りにお隣の滋賀県立近代美術館の2Fの
レストランで、仲良くケーキ&ティーとなったのでした。
他のテーブルには男性客一人。オトナの空間。落ち着くわ~。

 気をよくして、アンケートに答えてレジの方にお渡し
したら、滋賀県出身の日本画家、小倉遊亀の一筆箋を
いただきました。 

「わぁ、ラッキー♪」
 季節感と光に満ちたすてきな絵です。

小倉遊亀《径》1966年 167×212cm 東京藝術大学


 気持ちのいい日には、ちょっとしたことも、すごく
楽しめたり喜べたりするものです。
 

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ダヴィンチ・コード

2006-06-03 09:27:19 | 映画・観劇
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=polepolenekon-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4042955037&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>先週に引き続き映画を見た。

 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』の名はミステリアスで、
絵画がさほど好きでない人でも、その名に興味を感じない人は、
少ないだろう。
 『ダヴィンチ・コード』・・・うまいネーミングだなぁ。
シンプルで、タイトルだけでこちらから乗り出してしまいそう。



 宗教画には、構図や背景のモチーフ、衣裳の色や人物の持ち物など、
いろいろなルール・約束事があって、一朝一夕には学べそうもない
けれど、面白そう。
 それらの事をいつか細かく文献をあたりたいと思っていた。
この映画の冒頭の、レクチャー部分の内容は?事実?
いきなりワクワクした。

 で、私の場合観終わった感動度は『☆☆』。

 期待しすぎたのが災いしたかも。

 ストーリーは、面白かったけれど・・・。
ちょっと印象の違うトム・ハンクス、切れ味の悪い
役どころではあったけれど、相変わらずの個性の
ジャン・レノ、俳優さんも良かったけれど・・・。
なんとなく、集中して映画に入り込むのを邪魔する
夾雑物がところどころにあった感じ。
それを障害に感じないほどの面白い部分が続かな
かったし。


 でも、映画になかった深みと個々のキャラクターの
魅力は活字の方が期待できるかもしれない。
原作を読みたくなった。

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庭:ゲスト&ホステス

2006-06-01 01:00:37 | 庭・植物



 ↑蛇イチゴとドクダミ・・・あとの二種はなんていう名前だろう?
  わずかな範囲に精一杯根を伸ばして増えているのであたりは
  小さなカラフルな点々が可憐。



 バイカウツギは上からひっそり様子を見ているかのよう。
 

コメント (8)
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