JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

絵日記 2 その場所にいる

2015-01-06 21:34:29 | その他
お昼前についたけれどレンタカーを借りたのは12時を過ぎていた。
それですぐに走り始めて、とりあえず国際通りに、確認もする前に国際通りを走っていて、パーキング。
沖縄に着いての最初の食事は別の日記にして、今日は美ら海水族館の隣のホテルまで、観光しながら移動です。



当然行く、首里城ですが、雨が降ってきたのと、タイム・スケジュール読みでごく簡単に。





それどその後は海沿いに幾つかの場所見て歩きます。









琉球焼きの登り窯



万座目



翌日の美ら海水族館の庭



の並木道









城跡 ここがとても気に入りました。それにしても、飛行機であんなに一杯だった観光客はどこに行ったのでしょう。
ここなど数名見かけただけでしたが、その広大さと静かさがとても良かった。







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絵日記 1 魚を見に行く

2015-01-05 21:44:24 | その他

喪の年の年明けはお正月をしないから、父の時は香港、今回はその手前の南の島で年を越すことになりました。
能仕事が始まっているのに何事かとは思いますが、当blogが備忘録の役目をはたしているので、写真をいくつか残すことにします。
戻ってから、子供たちが来て食事をしたりしたので、整理に時間がかかってしまいました。



実は沖縄に行ったことがありませんでした。なかなか機会もなかったけれど、今回は美ら海水族館を第一目的に行ってきました。
だからまずはお魚(見る方)から。
着いた日はレンタカーを借りて、観光しながら水族館に、6時ごろついたら、クリスマスのライティングの最後の日で、ですから夜から庭を散歩しました。





そして朝一番から水族館に、行かれたことのある方はたくさんいらっしゃるだろうから、説明などはいらない。



思い出す方も、行きたくなる方も、私は保存のために写真を貼っておきます。









入場してすぐの水槽、入ったところのこの水槽が気に入って、出た後再入館して(無料)見直しました。
となりのこちらは色あざやくな魚を集めて、これは金魚のあの展示に発展したのが解ります。

後は録った写真の程度の良いものを。





















約1時間半、ジンベイザメのエサ場面は時間的に無理だったけれど、それを見損ねてもとても満足な場所だった。
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家族

2015-01-04 14:20:06 | その他
2015 年が明けて皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新年のご挨拶はしたものの、我が家は喪中なので、正月はせずに南の島へ行ってきました。
その絵日記を明日からしばらくつづけます。

ただ新しい家族にも会いたいので、こちらも別の島に行っていた息子たちと、仕事ばかりの息子たちで3日を過ごすことにしました。
息子1は熱が出たということでこれなくなって、お嫁さんだけ、新しいく家族になったお嫁さんと5人で過ごしました。

お正月らしいきぶんを味わいました。ということでほんの少しだけ料理を準備しました。









無事お雑煮も食べることができました。

お父さんのチェロがきいてみたいとリクエストがあったので、恥ずかしながらさらった10曲ぐらいを聞いてもらいました。
酷評はなかったみたいで、まずまずでした。

息子2夫婦は泊まって関西にかいるというので、なんとお嫁さんと二人で夕食をつくることにしました。
うちのオクサンに乗せられたわけですが、お嫁さんと二人で買い物もしてオヤジのレシピを伝授、喜んでくれました。

ということで、クラムチャウダーとビーフ一杯のコロッケでした。




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静かに明ける A REBOURS / ROBERTO OLZER

2015-01-01 23:14:56 | 聞いてますCDおすすめ


新年 明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様に幸多き年になりますようお祈りいたします。

明るく暮れた年末ですが、ふり幅が大きな年だったから、静かに落ち着いて幕あけようと選びました。名前を見たことあるので買ったら、斜め椅子のアルバムのピアニストでした。とても良いと思ったので、これは正解、どうやら椅子の前の年のアルバムのようで、1曲をのぞいてすべてクラシックの曲、椅子アルバムでクラシックの素養が強いと思っていたのがはっきりしました。

1曲目がプーランク、これがとても静かな始まり方でこの最初のところで既に選んで、なんだかお年賀にピッタリな感じです。
2曲目がスクリャービン、ベースとのデュオですが、同じRobertoだから兄弟でしょうか。
3曲目がシューマンで、チェロの演奏でも思ったのだけれど、この人の作品結構哀愁ある曲が多くてジャズになるように思います。
4曲目はベース・ソロの曲、技量は最上とはいえませんが、頑張っています。
5曲目がブラームスの交響曲3番の第3楽章からの演奏、クラシックをジャズでってかなりあるけれど、音の美しさとセンスが解ってしまうと思います。この人はクラシックが素直に身についている感じでとてもセンス良い演奏です。
6曲目がバッハ、7曲目はサン-サースの動物の謝肉祭からだと思う。ベース・ソロから初めてピアノのセンスが光るます。
9曲目がラヴェルのパヴァーヌ、ピアノ・トリオで演るのはまずらしいかもしれません。
10曲目だけロベルト・オスラーの短い間奏曲。

ここのところ、クラシックの演奏を(チェロだけだけど)聴く機会がおおくなったから、ちょっとそっちの影響もあるのかもしれませんが、なんか今年の幕開けにはピッタリでした。
そんなのをまた1年続けられるかどうか、どうぞ続けている間はよろしくお願いします。


A REBOURS / ROBERTO OLZER

Roberto Olzer(p)
Roberto Mattei(b)

Recorded and mixed April 18, 2011, at Artesuono, Udine, by Stefano Amerio

1.Tres calme et lente, dal Concerto per Organo (F. Poulenc)
2.Prèlude, dai 24 Preludi op. 11 (A. Skriabin)
3.‘Ich will meine Seele tauchen’, dai Dichterliebe (R. Schumann)
4.Largo, dalla Sonata in sol minore (H. Eccles)
5.Poco Allegretto, dalla III Sinfonia (J. Brahms)
6.Praeludium VIII, dal Clavecembalo ben temperato (J. S. Bach)
7.Il Cigno, dal Carnevale degli animali (C. Saint-Saens)
8.Allegretto, dal Concerto per Pianoforte (F. Poulenc)
9.Pavane pour une enfante défunte (M. Ravel)
10.Interlude (R. Olzer)
11.Notte Italiana (R. Ciammarughi)
12.Epilogue, dai Sieben Todsuenden (K. Weill)
コメント (3)
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