goo blog サービス終了のお知らせ 

JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

花も20

2017-07-14 16:46:27 | 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャノの色彩 Over The Rainbow / Chano Dominguez

2017-07-11 21:17:16 | 聞いてますCDおすすめ


古いチャノ・ドミンゲスのアルバムを見つけて買ったけど、まだチャノが完成する前だった。検索していたら、新しいアルバムが出ているのに気が付いた。コンサートの録音は2012年のものだから、「フラメンコ・スケッチ」の時と同じくらいで、「PIANO IBERICO」の一寸後の録音だろう。どちらもピアノ・ソロでこちらのアルバム7曲目で弾いている"Manteria”がイベリコの1曲目だった。
「PIANO IBERICO」が素晴らしいアルバムだったからこちらも素晴らしいだろうと想像したら、1曲目が素晴らしい。ジョン・ルイスの「ジャンゴ」が新しく息づいたというか、まさにフラメンコが息づいて、この1曲だけでも満足って「PIANO IBERICO」の時もそういっていた。
2曲目はキューバのEli seo Grenetと言う人の曲。ラテン調の格調ある曲は自体個性のある曲調。このアルバムは、これ以外チリのヴィオレータ・パラ、アルゼンチンのユパンキ、モンクが2曲で、"オーバー・ザ・レインボー”だからチャノが選択した確固たる個性ある曲のチャノの解釈になっている。それ自体がチャノ好きにはたまらない。
3曲目、ジャズ界きってのピアノの音の美しさを誇るチャノがモンクを弾くんだから、そして美しいモンク。
ヴィオレータ・パラの有名な4曲目、まさにフラメンコの歌い上げのようで素晴らしい。
5曲目はキューバの歌姫、マルタ・バルデスのこちらは美しいバラッド。6曲目もユパンキが歌いこむように、チャノが弾きこんでいくのが美しい。
7,8がチャノの曲で、7曲目はフラメンコ色が強く8曲目はちょっとラプソディー・イン・ブルーを思わせるクラシック色が入った曲。
9曲目はモンクの"Monk’s Dream ”アレッこんな曲だったっけというのはチャノとモンク二人分の演奏。
10曲目”Over the Rainbow”はキースも演るけれど、アンコールみたいな感じの、ちょっと改まってお別れの曲となった感じです。

久しぶりに全曲紹介と言いうことはお薦めです。

Chano Dominguez / Over The Rainbow

Chano Dominguez(p)

1. Django (John Lewis )
2. Drume Negrita (Eliseo Grenet)
3. Evidence (Thelonious Monk)
4. Gracias a la Vita (Violeta Parra)
5. Hacia Domde (Marta Valdés)
6. Los Ejes de mi Carreta (Atahualpa Yupanqui )
7. Manteria (Chano Dominguez)
8. Marcel (Chano Dominguez)
9. Monk’s Dream (Thelonious Monk)
10. Over the Rainbow(Harold Arlen)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見事ブラジル VILLA-LOBOS Superstar / PAU BRASIL

2017-07-10 21:28:35 | 聞いてますCDおすすめ


ピエラヌンツェのアルバムを買ったらSTANTレーベルの2017年の発売アルバム集がついていて、去年もそうだったけど気に入ったのを1枚買いました。
VILLA-LOBOS Superstar / PAU BRASILと会って何もしらないけど聞いてみて意味がわかりました。まずVILLA-LOBOSはエイトル・ヴィラ・ロボスというブラジルの作曲家でブラジル風バッハの人だったんですね。('◇')ゞ。だからSuperstarそれをPAL BRASILというこちらも知らなかったけどブラジルでスーパースター的なグループが演奏したものです。

1曲目そのブラジル風バッハの4番美しいピアノからストリング・カルテットが入りチェロが美しい。2曲目ナイロン弦の美しいギター音からイン・リスムになるとジャズになるから凄い。そしてヴォーカルはブラジル音楽そのもの、ブラジルが一つの文化だと思う。
3曲目、ギターにソプラノ・サックス、それにピアノ・トリオでちょっとオレゴンを思わせるサウンドです。
5曲目はブラジル風バッハのno.5。クラシックとジャズとそれにブラジルが一つの色彩になって爽やかに流れるという感じです。
これほど見事にブラジルを表現していて、真JAZZから一寸離れている私的には今一番ぴったり来ています。

VILLA-LOBOS Superstar / PAU BRASIL

NELSON AYRES (piano)
RODOLFO STROETER (acoustic bass)
PAULO BELLINATI (string guitar)
TECO CARSOSO (saxophones & flute)
RICARDO MOSCA (drums)

Ensemble SP
Renato Braz vocal

1. Bachianas Brasileiras no 4 - Prelúdio (Introdução)
2. Bachianas Brasileiras no 4 - Ária (Cantiga)
3. A Lenda do Caboclo
4. Cair da Tarde
5. Bachianas Brasileiras no 5 - Ária (Cantilena)
6. Bachianas Brasileiras no 5 - Dança (Martelo)
7. Modinha (Na Solidão da Minha Vida)
8. Quarteto de Cordas no 5 - 4o Movimento (Allegro)
9. Lundu da Marquesa de Santos
10. Sexteto Místico
11. Prelúdio no3
12. Choro Típico no 1




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Thank You STANT  iSi! / Chano Dominguez

2017-07-09 08:00:29 | 聞いてますCDいいと思う
エンリコ・ピエラヌンツィとマッズ・ヴィンディング、アレックス・リールのライヴ・アルバムを買ったら、去年も頂いたレーベルの案内CDが付いてきた。去年もこれを聞いて1枚良いアルバム選ぶことができて結構感謝している。



今年は14のアルバムが紹介されていて、1枚これは良さそうと言うのがあった。最後の一枚は去年もらったもので、さてどれでしょう。



注文はしたけれどまだとどいていないから結果はまたあとでなのだけれど、エンリコのアルバムを買った時に中古で買ったのがこれで、STANTのレーベルだった。だからお礼は済んでいるかも知れない。



ジャズ界でもピアノの音の美しさはトップ・クラスと思っているチャノのアルバムは拾うようにしているけれどこれは知らなかった。1999年の録音らしいから、これは初期の時代のチャノだった。もちろんフランメンコがベースなんだけどルンバも入れているようで、まだチャノのフラメンコ・ジャズは完成される前のようです。
チャノのファンとしては損した気はありませんが、この記事を書くために検索したら新しいアルバムがあって、そちらに行き会ったことの方がうれしい。

スタントさんの所で選んだ一枚もよかったから、順番からいってスタントさんからチャノへ行こうと思います。

iSi! / Chano Dominguez

Chano Dominguez(p)
S.S.Eriksen(sax)
Y.Gonzalez(b)
M.Andersen(dr)
I.G.Acosta(perc)

1 Evol Deklaw Ni
2 On Road
3 Mr. C.I.
4 Entre Dos Amigos
5 Manana
6 Para Mi Nino
7 Isfahan
8 Softly As In A Morning Sunrise


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャズみたい ザ・ベスト・オブ・ヘンデル

2017-07-06 21:15:42 | チェロ無難


クラシックのNAXOSは初心者の私には結構気の利いたレーベルです。ヘンデルは「ラルゴ」はずっと弾いていこうとおもっている曲ですし、「パッサカリア」の素晴らしいチェロ・アンサンブルに出会いました。
そんなんで、結構ヘンデルのアルバムを見る様にしているのですが、「ザ・ベスト・オブ・ヘンデル」というまるでポップスのアルバム・タイトルみたいなのがあったので初心者にはこれがいいというので買ってみました。
帯にには「バッハもイイけど、ヘンデルも忘れないでください」です。知った曲も知らない曲も、これがベストなのでしょうね。



「オンブラ・マイ・フ」がないじゃないと思っていいたら16曲目「セルセ」がそう、歌った王様の名前でしたね。
「パッサカリア」が入っていないから残念。トランペット協奏曲が幾つか入っているけれど、明るくておおらかで、昔も今もなければ、これってジャズじゃない。チェイスみたいに人気になっていたのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代はチェロ

2017-07-05 22:02:49 | チェロ無難
本屋さんに行ったらば、サラサーテの特集が「時代はチェロ」だそうだ。
この雑誌”弦楽器と音楽を愛するすべての人へ”という雑誌で、弦楽器は基本バイオリン、チェロ、ヴィオラ(ギターとか胡弓なんかあるけれどあまり特集されない)なので年に3回ぐらいはチェロの特集をする。やっぱり買うことになるのだけれど、今回は時代がチェロなので入れ込みも凄い。
 「近年、チェロ人口は増加しているという。街中で、チェロを抱えた人々とすれ違うことも増えてきた―。(変な文)
  時代は今、チェロ。
  新しく始めた人も、その音楽に魅せられた人も。 さあ、大集合!! 」っておお、私たちのことか。



おなじみのチェリストが登場していて、クローズアップが長谷川陽子さんだし、水谷川優子さんは新しい弦の試し挽きをしている。遠藤真理さんは鼎談に参加している。この二人は大好きな二人の女性チェリストです。

チェロは「触れることも今回初めて」っていう人にチェロ入門させているのだけれど、弓の持ち方の次がJ・S・バッハに挑戦って無伴奏ひくのだから、時代はチェロなのだ。まあオケでずっとパーカション演っているかただからそれもいいか。私もそういえば最初のところ弾いてみてうれしくなったことがあったな。






新倉瞳さんがラフマニノフの”ヴォーカリオーズ”を解説していて、楽譜もついているのがうれしい。これは一寸挑戦してみようかとも思う。
 



この雑誌巻末に楽譜が付いているのだけれど、チェロ特集だから、バイオリンとチェロのデュオ譜、”真っ赤な太陽”はどうかともおもうのだけれど、オクサンに譜面渡してみようかとも思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コニッツ集め

2017-07-04 21:28:18 | 聞いてますCDおすすめ
昔スイング・ジャーナル誌でゴールド・ディスクというのを選んでいたけれど、そこで出会った「VERY COOL」でジャズのアドリブの凄さを知ったような気がする。リーコニッツはスタイルもかえながら永~く活躍(今でも)していて、リリースされているアルバムもリーダー作だけでも150枚ぐらいになるのではないだろうか。



ゲイリー・バートンの自伝を読んだら、急に 古いのが聞きたくなった。コニッツを「VERY COOL」一枚で済ましていた感があり、これはJAZZ聞きにしては失礼なことなので(もちろんジャズ喫茶なんかではきいていたけれど、アルバムを持っていない)ちょっとは余裕のできた今、まとめて買ってみた。「VERY COOL]大好きだから基本それに準じるようなものを選びました。



「VERY COOL」に至る一連のアルバムたち、これでこの時代は充実しました。



ピアノレスのコニッツでその後のコニッツの一つのスタイルになったアルバム。



ひところ、レッド・ミッチェルにはまっていた時があった。これも吹きまくり、弾きまくりデュオ。



もう一人がこちらもおなじみのチャーリー・ヘイデンだから方向は同じ、ミッチェルの方が一寸凄味がある。



それど今回これだけになった。廉価版なんかになっているのが多かったから1万円ぐらいですんだかな。



これはすでに持っていた最近のコニッツで、だから昔から今につながった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲイリー・バートン自伝 / ゲイリー・バートン 著  熊木信太郎 訳

2017-07-02 20:54:08 | 


ゲイリー・バートンの自伝はたぶんいろいろなエピソードがあるだろうなとこれは買いを決めていた。ちょうど遠いところまで出張があるのでポチって準備した。
お休みにとどいたので、バートンのアルバムと並べてみた。アルバムは47枚あって、今はキースを押さえてトップ・ミュージシャンです。



400ページをこえるハード・カバーだから、そうたくさんは売れないだろう(結構高い)けれど、こちらはかなりのファンだからまず必須。
1日の往復で半分ぐらいまで来た。半分で「葬送」位だからそこに至る道が結構詳しい。
読み始めてみると、ほとんどのアルバムは知っているので、こちらは裏がとれて良くわかる。

抜き書きしだしたらきりがないだろうけれど、まずはゲイリーの理解の為の本質を。前書きの話題は私にとってどうでもいいことでかれの音楽。

1961年ジョージ・シアリングのグループに加わる前のバークレーの学生時代の話。

 一晩で一度ぐらいだろうか、馴染の曲でソロ演奏をしていると、予想もしていない短いフレーズを奏でているのだ。 ~
 それ以降、僕は”内なるプレイヤー”が持つ可能性をますます重視するようになった。自分の直感、本能、そして無意識との信頼関係を構築するという、生涯にわたる努力を始めたのもこのときだ。 ~
 自分の内側から聞こえる物事が、僕の学んだ一番大切なおのでないかと考えている。

この後ジョージ・シアリングとスタン・ゲッツのところで修行時代みたいなものを過ごすんだけどこれは面白い。オイオイこんなこと書いちゃっていいのというエピソード満載です。

書いたら版元に怒られるけれど、こんなに面白いんだから是非皆さん買って読んでくださいってことで、スタン・ゲッツのグループにいるころの話。アストアッド・ジルベルトと"イパネマの娘”をヒットさせて、ステージに立つようになっていたころの思い出。

 アストラッド・ジルベルトが絶世の美人と言われているけど、僕にはそうは思えず、 ~  しかし彼女自身は、他人が抗えない魅力をもっていると思いこんでいるらしい。彼女は男とあれば言い寄り(僕もその一人)、毎回のように何かを求めた。 ~
 僕は彼女の誘いに乗らなかった。 ~ 彼女は僕のことでスタンに文句をつけ、あいつはゲイに違いないとまで言ったそうだ。私に関心を寄せなかったのはあいつだけ、ということらしい。スタンにそれを言われたとき、僕らは二人して大笑いした。

 ~
 
 しかし僕がアストラッドを嫌いな本当の理由は、歌が下手なことにあった。

その後、スタンとジルベルトは関係するようになって、奥さんと緊張があったり、金銭的なもつれから(どっちもどっち)訴訟問題になってアストラッドとの共演はなくなる。こんなに面白い話なのに、それがもっと面白い。
 その2年後、ギャラに目がくらんでアストラッドをいれてヨーロッパ・ツアーにでる。

 ツアー4日目の夜、オランダのロッテルダムに滞在中のことである。~ 彼女が繊細なボサノヴァ・ナンバーを歌うとき、スタンはたいていバックで静かに演奏する。だけどその夜に限り、スタンはステージ上を歩き回るようにプレイした。 ~ そして一番の聞かせどころにさしかかったとき、アストラッドの後ろに回り込んだかと思うと彼女の尻にサックスの朝顔をぴったりくっつけ、低いBフラットを思い切り吹いたではないか。 ~ アストラッドは飛び上がってすっかり度を失い、次の小節は悲鳴のような歌声になった。目を見開いて振り向くと、そこにはスタンの気取った笑み。してやったりという表情だ。
 スタンの悪戯は次の曲になるとますますひどくなった。ソロパートに挿しかかった彼はだし抜けに僕の法を向き、違うキーを指示してきた。すぐさま4音程ほど転調する。あとはいわずもがな。ソロパートが終わりに近づき、最後のコーラスを歌うアストラッドのキーにもどさなければならない。だけど彼女のように経験の少ない歌い手が、曲そのもののキーが変わるのT同時に最初の音程を見つけ出すなんて、どだい無理な話だ。
 ~ 予想どおり、彼女はすっかり戸惑っている。すると、どれかは当たるだろうといろいろな音程を試しだした。正しい音程にたどり着くまで四小節ほどかかったようだ。 ~ アストラッドはもう歌うどころでなく、目に涙を浮かべてステージからおりていった。

 こんなに面白い話がジョージ・シアリングのところでもあるから、みなさん是非本を買って読んでください。
 この本6部構成でこのスタン・グループまでがまでが1部"青年時代”と2部"修行時代”このあと3部があのカルテット時代で独り立ち、もちろんここが一番気になるところで、長い間知りたかったスティーブ・スワローのエレベへの切り替えの経緯や、コリエルとの別れなんかも書かれていて私的には本当にうれしい。

 この3部の最後がキース・ジャレットの共演のころでキースのアメリカ・カルテットとバートンのカルテットが同じステージコンサートに立つこと度々あったようだ。
 
 両グループは等しく名を知られていたので、コンサートのオープニングとクロージングを代わる代わる担当した。僕らがオープニングを担当する夜はメンバー全員が会場に残り、向うの最新曲をチェックするためだけに、キースのバンドが出演するセカンドセットを聴いたものだ。僕らはその世界で頂点に立つ、二つのバンドだったのである。

 何ともエキサイト、そして4部"さらなる飛翔”でECM時代に入っていく。
 その後6部の少し前までいくのだけれど、たくさん抜き書きしたからこれ以上はまずい。
 チック・コリア、パット・メセニー、アストロ・ピアソラなんかの話が盛りだくさん、最後はジュリアン・レイジっていうのもうなずけます。

とにかく私的にはいくつもの空白が埋まった素晴らしい本で、私ぐらい楽しめる人は少ないかもしれませんが、永くジャズを聴いている人にはとても凄い本です。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の合間に

2017-07-01 23:20:47 | その他




オクサンは昔寮生活をしていて、そこでの友達と今でも親しい、というかいつも遊んでいるお友達たちです。
新しく見つけたお寿司屋さんでみんなであるということになっていた。私の方は家でグリーン・カレーなどいただこうと274円で買ってきた。
当時からオクサンとは付き合っていたので、集まるメンバーともそのころから知っている。というかある意味話のつまだったわけで一緒で良いじゃんということにしてくれて、こちらもおみそでお寿司屋さんに同行した。



と言うかこっちが先について、方向音痴な人たちを待っていた。





前回は一杯いただきながらだったから大満足だったし、今回は控えめにいただくということで3回目、オクサンは7月も決めて5回になるのだから完全のお得意さんになってきた。



いつも最初はモズクから



カツオのたたきもまだ旬だし今回はホヤが初見となりました。





こちらもいつもの茶わん蒸し、たくさん入ってとても贅沢



後はお寿司たち



お友達たちもこれは季節ごとに呼びなさいと満足したみたいで良かった。



また呼んでもらう為に、この後我が家でワインなんかもサービスしました。

お酒を控えたのはチェロを聞かせなさいというリクエストが出るのが予測されていたので、あまり酔っぱらてはいけない。程よくかぎりぎり高は解らないけれど、ヘンデルのラルゴにはえらく喜んでくれたから梅雨の合間の目的は達成されました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする