JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ピアノとベースのデュオを並べる 3

2023-06-09 21:52:35 | 聞いてますCDいいと思う
ピアノとベースのでゅお・アルバムを並べて次は2010年からのもの。

1994年の「STEAL AWAY」 がヒットしたので、ヘイデンと半句・ジョーンズの第2弾。


「STEAL AWAY」  2010

Stephane Kereckiというベーシストはしらなかったけれど、John Taylor買い。聞き直すとなかなか良いアルバム。


「PATIENCE」   2010

地味だけど実に陰影の効いたピアノのPiotr WylezolとベースのAdam Kowaleskiのデュオ。アルバム「風のささやき」の二人。


「for you」 2011

べーすとピアノのデュオだからお互いが語り合うように演奏するのだけれど、それが姉弟とあって、何とも気持ちが通じ合ってることが聞き取れる好盤。名手Palle Danielssonと姉さんMonica Dominique。


「TOGETHERNESS」  2011

ポーランドの女性ピアノスト、Mira OpaliskaとスコットランドのDuglas Whatesのデュオ。まるで知らない人たちだったけれど、お仲間だったオラシオさんお勧めで買った。”シネマ・パラダイス”が素晴らしい。


「lumiere」  2011

こうやって見ると2011年はデュオの当たり年だった。ハーヴィー・シュワルツはハーヴィーSとなぜしたのかしらないけれど、ケニー・バロンとのデュオ。どちらも名手だと伝わる演奏。改めて聞いて驚いた。Harvie S,ちょっと探してみよう。


「Witchraft」  2012

ピアノのUri CaineとベースのErnst Glerumのデュオでケインは一時期集めていた。このベーシストは実はよく解らない。


「SENTIMENTAL MOOD」   2013

次のピアノは Qwiliym Simcock、ベースがYuri Golooubevでこちらも名チーム。最近の好みからYuri Golooubevはもっとあるかなとおもったけれど、デュオは2枚だった。シムコックはこの頃ちょっとむずかしくなった気がする。


「Reverie at Schloss Elmau」  2013

ここまで33枚ならべてあと10枚。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノとベースのデュオを並べる 2

2023-06-07 08:01:51 | 聞いてますCDいいと思う
ピアノとベースのデュオ・アルバムが2000年以前の分が並んだ。次が2000年6月録音のこのアルバム。
Mulgrew Millerはあまり聞いていなかったけれど、今聞くとうまいピアノだと再認識。ベースはぺデルセン。


「THE DUO-LIVE」 2000

Mads VindingとPoul Rosenbaumのデュオはバッハ曲集


「BACK TO BSCH」 2001

2001から続けて3枚はおんなじユニット、Terje Gewlt一時的に人気だった。ピアノはChristian Jacobで私的には3枚目がいい。


「Duality」  2001


「Interplay」 2003


「Hope 2004」

次はGonzalo Rubalcabaでベースがヘイデン、東京のブルーノートでライヴ・録音。ぱっと見ニューヨークだけど、よく見ると屋形船。


「TOKYO ADAGIO」  2005

次のピアノはLeszek MozozerでベースがLars Danielsson、2000年を超えたころからヨーロッパのデュオ・アルバムが多くなった気がする。というかあっちの方が出しやすいのかもしれない。


「Between us and the light」 2006

次は日本人、お仲間の紹介で知り合った外山安樹子嬢、関口宗之のベースとの個人リリース。


「Between us and the light」  2006

続く2枚は同じ時の録音みたいだけど2010年と2014年にわかれて販売、やはり一枚目の方がいんしょうが強い。キースとヘイデンのデュオ。


「JASMINE」  2007


「LAST DANCE」 2007

2006年の曲を2007年再録音してリリースしたのがこちら、外山譲と関根氏、これどちら間それぞれに良い。このころはよくライヴであって話していた、さいきんも新しいアルバムをリリースして活躍中。


「Lilac Songbook」   2007

ピアノはBRAD MEHLDAUデベーッスハヘイデン。メルドーはメルドーというところ。


「LONG AGO and FAR AWAY」  2007

次はピアノがLaurence Hobgoodという人で実は知らなかった人。この一枚だけしかもっていないかと調べたらレジーナ・カーターのアルバムでピアノを弾いていた。ベースのヘイデン買いだけれど、きれいなピアノを弾く人だ。


「When the heart dances」 2008

今回は13枚、次は2010年から。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵日記 都心の公園

2023-06-05 13:34:18 | その他
息子2が住んでいるところが名産なのでメロンを送ってくれた。箱に4つもはいっていたので、息子1におすそ分けで持っていくことにした。



都心でもこんな竹藪があったりして、待ち合わせしたのはこんなところ。



とても有名なところで、管理もしっかりしているところ。息子一家は年間契約でよく来ている。



園内は気持ちよく過ごせる。



菜の花がまだ咲いていたのには驚いた。



科って言ったサンドイッチなどたべて、オチビさんと散歩。



こんなのを見つけたり、珍しいきを観たりする。

 

今回はアジサイを観ようときたのだけれど、ここはアジサイはあまりなかった。

  

菖蒲の方がよかったかな。

  

と2時間ぐらい公園で一緒しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノとベースのデュオを並べる 1

2023-06-03 13:11:44 | 聞いてますCDいいと思う
ピアノの小橋敦子とベースのTONY OVERWATERのデュオを聴いたらとてもよいので、持っているデュオを棚から引っ張り出してみた。このアルバムもいれて全部で43枚手元に残っていた。(Dave Young のアルバムはうってしまったけど覚えている。)
一番多いベーシストはやはりチャーリー・ヘイデンだったのは好みだから当然で、それから言うとぺデルセンが2番目なのもそのせい。
録音順にならべていって、選べたら10枚のベストを選ぼうという、ちょっと手間がかかる考えだから何回かに分けていこうと思う。

録音の一番古いのは1966年のケニー・ドリューとぺデルセンのデュオでぺデルセンも20歳、これが二人の最初になるのか、アルバムとしては2015年にリリースされた、(1978年、1983年の演奏がカップリングされている。)


「Kenny drew/solo-duo」 1966

このころはぺデルセンびいきだから彼のアルバムが集まっている、ポール・ブレーとのちょっと変わったデュオ。


「PAUL BLEY / NHOP」 1973

次がいくつかある二人のデュオ・アルバムでコンサートの模様で一番聴きごたえたあると思うアルバム。


「DUO LIVE IN CONCERT」 1974

ドリューとぺデルセンのデュオの続き。


「DUO 2」 1974

ちょっと系列が違うハンプトン・ホースとヘイデンとのデュオ。


「As Long As There's Music」 1976

ニールス・ぺデルセンがジョン・レノンとマカートニーの曲やボブ・デュランの曲を演奏している。


「With A Little Help From My Friends」  1988

カーラ・ブレーとスティーヴ・スワローのデュオが二つ。 WATTってECM傘下だったんだ。私的にはふたつめは結構気に入っている。


「DUETS 」  1992


「GO TOGETHER」 1994

チャーリー・ヘイデンハンク・ジョーンズが黒人霊歌を題材にした作品。いかにも二人にあった題材でデュオの良さがよく出た作品。


「STEAL AWAY」  1994

Dick Hymanとぺデルセンという、取り合わせ、当時はぺデルセンだから買ったのだと思う。


「ELEGIES,MOSTLY」  1995

ヘイデンとケニー・バロンのデュオ。このアルバムあることに気が付いたけれど、そのことはまた別で。


「Night and The City」  1996

ヘイデンとChris Andersonのデュオで、当時評判だったけれど、私的にはいまいち。


「none but the lonely heart」  1997

これで12枚だけれどここまでが2000年になる前。ここら辺からデュオも変化していくように思う、次回は何枚になるか。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする