今年1年をふりかえる ～デジタルカメラ撮影編 上期12枚

　　※ これらはすべて再掲載となります。

師走に入り、そろそろ半ばとなる。今年2019年＝令和元年は、新天皇即位と、関連行事が古式豊かにつぎつぎ開催され、眼を瞠らせた。
常套句ながら、1年が経つのははやいもの。
う～ん、どうしようかと考えないわけではないけれど・・・恒例の行事化した“総括”はやっぱりやっておこう(ﾉ_-)。
2019年マイベスト！　（・・・というほど大したものではないが。）


◆予定表◆
１）デジタルカメラ撮影編　上期12枚
２）　　同　上　　　　　　下期10枚
３）フィルムカメラ撮影編　通期10枚
４）レビュー（書評）　　　通期2編
５）詩　　　　　　　　　　通期1編


さてさっそくデジタルカメラ撮影編の上期12枚。
長くなるので、1枚ごとにコメントは付さない。ことばは、しばしば写真の魅力、威力を殺いでしまうと、わたしはよく思う。
わたし自身がやや書きすぎなのだ(=_=)　プロの写真集なども、素っ気ない「あとがき」があるくらいで、説明はいっさいないのが常道となっている。

























今年はデジタル機種ではキヤノンEOS 6DM2がやってきた、退職記念のつもりで。
平成が終るとともに、現役から引退したけど、生活も意識も、それほど劇的に変わったということはない。
日常は、あくまで日常なのだ。

EOSははじめてのフルサイズ機なのだが、大きすぎるという一点をのぞき、ほぼ満足(^^♪
しかし、24～70のズームレンズは予想したより大きく重く、試し撮りはしたものの、お蔵入り（防湿庫）。
このカメラには40ミリF2.8STMの薄型レンズを付けっぱなしにしている。

オリンパスのPEN-Fや、ソニーRX100M3の出番が、圧倒的に多い。
とくにRX100M3は、コンデジとは思えぬ写りのよさ♪
こだわらなければ、この1インチセンサー機で、ほぼ99%の撮影が可能。
どこへいくにもお供させ、メモしたいとき、重宝している。


ご覧いただきありがとうございます♪
以上//　おしまい(*ﾟv`)ﾉ