2011年にぐんま七日市(駅名)という場所で撮影した。
この街をカメラ片手に散歩したことを、つい昨日のように覚えている。わたしが探しているのは「街角ギャラリー」。「街の無意識」(どちらもわたしの造語)ともいうが、そういう領域に、数瞬目が釘付けになる。
パリでもなく、ニューヨークでもない、“郷土”の光景。
ここにお住まいになっておられる方はブルーにこだわりがあるのだろう。
ごちゃごちゃしているようでもあるし、統一感があるようにも見える。
「生活感があふれている」といっただけではすまされない、
視神経の静かな快楽(^ー゚)ノ
毀れかけたタイル張りの外流し、下にペットボトルを収めた食器棚(・・・たぶん)、そして丁寧に雨覆いがかけてある自転車。
人の暮らす気配が、濃厚にただよっていて、いろいろな空想が湧きあがる。
この街をカメラ片手に散歩したことを、つい昨日のように覚えている。わたしが探しているのは「街角ギャラリー」。「街の無意識」(どちらもわたしの造語)ともいうが、そういう領域に、数瞬目が釘付けになる。
パリでもなく、ニューヨークでもない、“郷土”の光景。
ここにお住まいになっておられる方はブルーにこだわりがあるのだろう。
ごちゃごちゃしているようでもあるし、統一感があるようにも見える。
「生活感があふれている」といっただけではすまされない、
視神経の静かな快楽(^ー゚)ノ
毀れかけたタイル張りの外流し、下にペットボトルを収めた食器棚(・・・たぶん)、そして丁寧に雨覆いがかけてある自転車。
人の暮らす気配が、濃厚にただよっていて、いろいろな空想が湧きあがる。