35ミリ判「風味絶佳」の(3)はこれ。
何という植物だったか、いっぺん調べたけれど、もう忘れた(ノ_-。)
わたしはとっさに駱駝を連想したけど、突飛な連想かしら?
背景は旧分譲マンション。区画整理が済んだ住宅街の一部に、畑が点在している。
持ち主が転勤した部屋を、賃貸で仲介したことがある(^^♪
これも50ミリF1.4レンズの絞り開放付近♪
単焦点50ミリレンズの出番は、このころも今でも . . . 本文を読む
風味絶佳第二部の(2)はこの光景。
この第二部には人物は登場しない、そういう写真からセレクトしている♪
撮影地は畑の一隅。
これはいったい何だろう? 廃物となったポリバスだろうが、なぜここに(?_?)
現像があがってきて眺めているうち、不思議な印象につつまれてくるのを感じた。みどり色のグラデーション。
木々やバスの表面が、何というか・・・とても官能的な光をたたえている(^^)/
しかもそ . . . 本文を読む
風味絶佳6×6は(10)で一応終了。
ここから第二部に移行する(^^)/
こちらは35ミリ判のカラーネガorポジからスキャンした写真からセレクト。
(1)はこれ。「夏の忘れもの」とでもタイトルをつけようかな。
区画整理地内にある小公園、遊具が点在している。
さっきまで女の子が遊んでいたのだろう。帽子の向きは手直ししたけれど♪
ニコンF3HP&50ミリF1.4レンズ、絞り開放だったかF2で撮 . . . 本文を読む
風味絶佳、最後の一枚、選択に迷ったけど、これにしてみよう。
夏の軽井沢銀座、主役は妙齢の理知的な女性。
だけど、風見鶏、自転車のお二人、ピンクのアンブレラ・・・と、脇役が左上から右下へと、斜めに画面を横切っている。
もちろん撮影中にここまで構図を意識したわけではなく、偶然のなせる技(*^o^*
この日は平日の7月中旬、夏休み前なので、人出が少なかった。 . . . 本文を読む
(これでも、彼らには眼がくらむほどの高さなのかな)
これまでアマガエルを撮ろうと正面きって考えたことなかった。
何かほかの昆虫を探しにいって、見かければついでに撮ってみよう・・・というスタンスなのだにゃ´д`。
主役じゃなく、脇役。
可愛らしさ、けなげさ。人間は感情移入したがる生きもの。
一番有名な句といえば芭蕉の、
古池や蛙飛こむ水のおと
・・・だけれど、小動物が好きだった一茶にも、よ . . . 本文を読む
はてさて、風味絶佳(9)はこれでいってみよう。
祭り日の街角へローライフレックスを持ち出し、スナップショットo・_・o
35ミリ換算で40ミリくらだけど、少し画角が狭く、苦戦した。
この三人、どういうご関係なんだろう?
シアワセって、こういう笑顔ができること・・・なのかもしれない(^^♪ . . . 本文を読む
風味絶佳の(8)は、マイミクの岡山太郎さんが、三毛ネコさんのベスト3入り間違いなし・・・と折り紙をつけてくれた一枚(^^♪
白いYシャツを着た5人+つめ襟1人の仲良し中学生。先生に引率され、お花見にやってきたのだ。
これを撮影してからすでに5年半がたったとは、信じられない。
童心に返ってはしゃぐ姿がまぶしかった。男の子たちの歓声が見て下さる方々に聞こえてくるかしら(*^-^)
カメラはヤシ . . . 本文を読む
夏のおわり、あいかわらず不安定なお天気がつづいているけど、皆さんいかがお過ごしですか?
腰の痛みがほぼとれたので、近所を散歩していたら、アマガエルさんにバッタリ(^ー^)ノ
「おっ、うむむ。そちも役者よのう♪」とつぶやきたくなったこのシーン。ポーズを決めてくれとたのんだわけじゃないけど。
ツクツクボウシが手の届きそうな枝で夏を惜しんで鳴いていた。水田地帯のど真ん中にある小さな墓地。 . . . 本文を読む
風味絶佳(7)は、川越の菓子屋横丁でお見かけした、この男の子。
古くからのマイミクさんには「あらら、またこれ!?」といわれるかも知れないが、とても印象的な、忘れることが出来ないショット♪
左奥の手洗い所は板で囲ってある。一枚撮影し一、二歩近づいて二枚目を撮影しようとしたらこちらを振り返った。
ファッションが決まっているだけでなく、表情にふわっとした心のゆらめきがある。
もう五年以上がたってい . . . 本文を読む
館林市の街角で“菓子の寺岡”を撮ろうとしていたら「何をしているんですか」「写真ですか?」とお声をかけて下さったのが彼女。
高崎からやってきたことや二眼レフのことなど少し話し込んだあと、撮影してもいいですか・・・とお願いした。
ご覧の通り、とても健康的な美人さん(^^)/
彼女が“カンポのお姉さん”であることはすぐにわかった。
「まだ駆け出しなんです。・・・一年もたたないくらい」とのこと。
だか . . . 本文を読む