世界システム論のウォーラーステイン・ガイドブック。
ウォーラーステインの著書が、文庫や新書になっていないため、Webで探していたら、この本があった。
わたし的には、目下のところAmazonは利用していないので、紀伊國屋書店に注文して入手。
期待通りというか、まずまずのガイドブックで、編集人は川北稔さん、ほかに7人の執筆者がいる。
・生い立ちと思想
・ウォーラーステインのキーワード
・三次元で読 . . . 本文を読む
昨日は温かく、20度超えの気温となったため、カワヅザクラが一気に・・・といっても、二分咲きという程度だけど´Д゜
メジロさんが来てないかなと期待してのぞきにいった。
しか〜し、正午ころからあいにくの小雨。
渋川市からやってきたというペンタックスのお父さんもガッカリ、やっぱりメジロがお目当てだった(^^;)
カワヅザクラとハクモクレン、
わたしに春をつげる花々♪ . . . 本文を読む
ウォーラーステインの本が読みたいのだが、TOT(重い・高い・大きい)本なのでためらっている(^^;)
なぜ文庫や新書にならないのか? う〜むむ。
注文の講談社選書メチエが昨日やってきたので、読み出したらやめられない。ブローデルからウォーラーステインへ。
なかなかエキサイティングな世界システム論(^^)/
1冊の本が、5冊、6冊の本をつれてくる。
わたし的な優先順位がめまぐるしく変わる♪
欲 . . . 本文を読む
川北稔さんつながりで手にした本。
mixiに66件、Amazonに72件のカスタマーレビューがUPされている。ジュニア文庫というだけで、小中学生向けに書かれたものかと、あなどってしまうが、内容は充実している。
記述のくり返しが多くて、ページの水ましがやや気になる。とはいえ漢字が少なく、教科書みたいで、たいへん読みやすく、あっというまに読みおえることができた。論旨は明快で、砂糖というモノから世界史を . . . 本文を読む