調べてみたのですが、ハラビロミドリエビグモの可能性が高いだろうということしかわかりません。
クモの仲間は非常に多いし、よく似たのがぞろぞろいます(ノω・、)
こうして獲物を捕まえるのはカニグモの仲間。
わたしはクモは苦手なので、同定などムリ。
おんや、顔が逆さまになった男の子に見えませんか!? . . . 本文を読む
BOOK OFFへいったら作品社の「日本の名随筆」1『花』、8『死』が棚に置いてあった。
《いつか、小さい折よく保養に行った鵠沼の高砂(たかすな)へいったとき、松や杉の芽生えの中に、濃紫の匂いの淡いすみれが一杯咲いていて——このまま山ごとそっくり畳んで
持ってきてしまえたらと私はつくづく嘆いた覚えがある。》(中里恒子「すみれ」より)
「そうか、山ごと欲しいとは大胆なことを」
有名な小説家、詩人 . . . 本文を読む
まるでヘルメットを被った暴走族のような風貌のアオメアブ。
マクロで目にすると、ギョッとします。
こんなやつに肌を刺されたらたまらんですよね。
コントラストがはっきりしているので、フィールドでもわりとよく見かけます。
体長20~30㎜。
トンボや小さい甲虫を襲ってその体液を吸うのだそうです。
こわっ・・・。 . . . 本文を読む
さてこちらはゴイシシジミ。
ツユクサと比べたら、どんなに小さいかおわかりだと思われます。
白と黒の気品あるドレス(ˊᗜˋ*)
ゴイシシジミはササの葉が好き。
ササの葉を探すと、かなりの確率でこの子が見つかります。
タケやササにつくアブラムシ等を食べる“日本で唯一の”肉食のチョウとして知られます。 . . . 本文を読む
ええと、また「人物以外のショット」に戻ります。
この一枚は榛名高原で見かけたシジミチョウですが、何というシジミなのか、わたしには同定困難(^^;;)
翅を拡げるとメタリックブルーの鱗粉ギラリと姿を現します。
ゼフィルス(俗に西風の精と呼ばれる)の仲間ですが、ミドリシジミか、エゾミドリか、ジョウザンミドリか?
さっぱりはわかりませぬ。
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5月の連休で見かけた桐生市のチンドン屋さん、もちろんプロの。
楽隊の鳴らす音楽はいたってクラシカル♬
厚化粧をした妙齢の女性が主役でした(^o^)
わたしは100mばかり追走しながらパチパチ。
まったく嫌がりもせず、素っ気なく“プロ根性”に徹していたなあ。
ストリートの通行人に媚びることがなかった。 . . . 本文を読む
甥が父の帽子を発掘しました。
駅員時代、助役のとき被っていたもので、そのときの集合写真もアルバムに残っていました。
ものが捨てられない時代の人でしたから、写真(プリント)その他、“思い出”の品が、ぞくぞくと出てきて、ほとんど途方に暮れています。 . . . 本文を読む
10月13日に父が永眠いたしました。
昨日(17日)、ラサ中山という葬儀場で葬儀。宗派は高野山真言宗。
その寺で十数年役員をしていました。
99歳は数えでいうと、100歳です。総理大臣の名で銀杯を拝受。
息子のわたしからみて、幸運な充実した人生をまっとうできたことを、父のためによろこびたいと思っています。 . . . 本文を読む
楽歩堂という靴屋さんの前の歩道を走りさるランナー(外国人?)を、クルマの中からパチリ!
秋の終わりころだったでしょうか、斜光線がケヤキ並木の歩道の奥へ差し込んでいます。
前橋の中心部を貫く国道17号線。
クルマド写真は、このころ覚えたのかな(^ε^) . . . 本文を読む
こちらは、ご覧の通り、テント村の女性スタッフ。藤色の法被を着ているのは、藤まつりがおこなわれているからです。
わたしはローライフレックスを首にさげて、えっちらおっちら(*^。^*)
このときも好きなソフトクリームを食べたあとだったか?
法被の襟に「上州ふじおか」とあります。
祝日らしいにぎわいでした。 . . . 本文を読む