DNAの歴史から見れば、
人間の脳はまだ生まれたばかりと言って良いかもしれない。
ひとはだから、まだうまく脳を使いこなせないでいるのだ。
体の進化の段階では、目指すものは形として見えたが、
心の進化は目指すものが見えない。
幼い心は、もののように幸せもどこかにあると思い込んで
まるでものをさがすように幸せを探す。
DNAが脳を作った
そう考えると、答えはひとつしかない
つまりDNAは、脳が幸せを作り出すことで物事がうまく行くように設計したのだ。
物事がうまく行ったから幸せを感じるという形は消極的で、脳は退化の方向に行くしかない。DNAは決してそのようなプログラムを作りはしないだろう。
重要なことは、まず脳が自ら幸せを作るということではないか。
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