尼信会館での展覧会中に生まれた童話です
A6版 7ページ 簡易製本
(表紙)
(ページ1)
(ページ2)
(ページ3)
(ページ4)
(ページ5)
(ページ6)
(ページ7)
感想など頂けましたらうれしいです。
製本が必要な方は実費でお送りします。
メールでお申込み下さい。
なおスケールの軸の流れは従来、
部位⇒組織⇒分子⇒原子⇒素粒子
としてきましたが、分かりやすく伝えるために
部位⇒組織⇒細胞⇒原子⇒素粒子
としました。
尼信会館での展覧会中に生まれた童話です
A6版 7ページ 簡易製本
(表紙)
(ページ1)
(ページ2)
(ページ3)
(ページ4)
(ページ5)
(ページ6)
(ページ7)
感想など頂けましたらうれしいです。
製本が必要な方は実費でお送りします。
メールでお申込み下さい。
なおスケールの軸の流れは従来、
部位⇒組織⇒分子⇒原子⇒素粒子
としてきましたが、分かりやすく伝えるために
部位⇒組織⇒細胞⇒原子⇒素粒子
としました。
かつて大学で生物学を専攻し、有機化学を学ぶことにもなった身ですが
「原子達が、手を取り合い、足場を組み、組体操のように形を作る」
本当にそうなんですよね。
まるで「社会(都市や町)がミクロになったみたいに、押されてみんなであっちいったり、でもいろいろあって最終的には自然と安定に向かったり(エントロピー?的な話です笑)」
子供は、いい意味で「なあなあ」や「解らない事を放置する狡さ」を知らない、確かに「世渡りを知らない」…
それゆえに見えてくる、貴重な世界がある、本当に想います。
この童話と作者たる、のしてんてん様に敬意と感謝を!!
言葉は知らなくとも、なぜあのラインが明るいのか、特別の意味を持って感じていたのです。そのイメージは、自分なりに空の理解を得た今から考えても、地べたとは違う世界がそこにあるという意識だったように思います。
科学も宗教も、空と言う意識を示しながら、私達は最も身近にある空に対する意識が低いし、考えもしない人たちが過半数いるのではないでしょうか。
人間社会の固定観念を植えつけられる前にこんな童話に触れたなら、こんな遠回りをしなくてもよかったんだと思いますね。
宇宙の理論、エントロピーもまた、素粒子たちが従っている宇宙語なのでしょうね。
話は飛びますが、サナギが殻の中で体液から見事な蝶になる。
そんなことを考えても、宇宙語が存在しなければ成り立たないことですよね。
そう考えると、空とは宇宙語の支配する場所であり、その実体はスケールの概念でしか見えない波動の全体像に他ならないのかもしれません。
折師さん、この気付きを訴え続けるのが私の役目と思っているのです。
小さな声ですが、目を向けて頂いて本当にありがとうございます。