2020年の日の出
1月7日より第三回邂逅展が始まります。
一つのギャラリー会場に十数人のアーティストが個展を開く、フリーマーケットのような展覧会です。
見慣れたグループ展とは違って、アーティストが各自に、自分のブースを好き勝手な方法で展示します。この自由さが斬新で面白いと昨年は新聞にも紹介されました。
落ち着いた統一感がない代わりに、お祭りの出店のように賑やかな雰囲気で、会場は明るい活気があって、お正月の蚤の市のように賑わっております。
是非遊びに来てください。
(会場風景)
あけまして おめでとうございます 🐲
かいごう展の開催 おめでとうございます
和やかな鉛筆画 楽しみニッ😸
訪問させて頂きます 😊
今年も お願いいたします🌠
✏️
今年は、22日に画廊ぶらんしゅという大きなところで個展があり、今までにない緊張感で過ごしています。
是非お越しください。
ほぼ毎日会場に出向く予定で^す^
行けなくて残念です。
龍を見ながら
この龍は何を食べているのかな、
その鋭い爪で何を捕まるのかな、
ナイフ、フォークのような歯で何を咬みちぎるのかな、
鱗があるというのは海にでも生きられることだから、
ならば、海の生き物を餌にするのかな、
天に昇って何をするのかな、
何を考えているのかな、
この龍に勝てる生きものはあるのかな、
想像の生き物ならば、誰のために創造されたのかな、
確か創造主は北籔さまだが、この龍は創造主に従っているのかな、
或いは、創造主から解放されて我が道を行っているのかな、
この龍は力強くみえるが、その力を何のために使っているのかな、
などなど疑問がよぎりました。
みなそれぞれの世界を展開してひしめいておりま^す^
龍は人の作りだした生きものだという事が描いて行くごとに感じられましたね。
それは願いから生まれたのかもしれません。
王朝にあっては、支配する力の象徴であったり
日本の民話などには母の愛のような姿で登場することもありますね。
私が挑戦した龍は、どうやら空間の権化の様です。
気を食べ、物質の世界を生み出すもの。E=MC2 を骨格にして世界を飛び回っているのでしょうか。
五次元世界を思いえがく意識そのものであってくれたらと、そんな願いが生み出したものだと思いたいです^ね^