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(どんな小さな風景も、精一杯満たされているんだネ)
今日はむっちゃんさんのコメント。ありがとうございました。うまく伝えられるか分かりませんけど、少し書いてみます。
すみません、よくわかりません。『五次元宇宙』の考察、ある程度はついていってる自信?はあるつもりですが、
とある瞬間から、するり、とすり抜けていくような感じがして、わからなくなります。今回のお話もそうです。
そこが今の私の限界、なのかもしれません。何度か読み返し、多分、そうムツカシイことをおっしゃているのではないだろう…という予想はできるのですが。
ある瞬間からするりと抜けていく。とてもいい表現だと思います。そのスッと抜けていくむっちゃんさんの心の瞬間が見えるような気がします。
たぶんムツカシイことを言っているのではない予想。これもきっと正しい受け止め方ではないでしょうか。
ムツカシイというのは、そこに理論があるからで、ムツカシイと感じるのは、そこに理論を探そうとするからなのですね。
その意味で「五次元宇宙」は理論と云えます。むっちゃんさんはそれは理解された。理論がわかったのです。
今私が自分の中でしようとしているのは、積み上げた理論を壊そうとしているのです。無に帰ることが最高の価値だと思えるようになった。すると理論は邪魔になります。
五次元宇宙心の旅は、理論から別れを告げて、無に向かって進み始めたのです。
相変わらず、ことばを使って、今度は、私は無を語り始めました。ムツカシイことなど何もないありのままのことを、ありのままに伝えたいと思うだけなのです。
ある瞬間からするりとすり抜けてわからなくなった。その瞬間はきっと、私が理論を捨てた時と重なるのではないでしょうか。
ある瞬間理論がなくなった。でも頭脳は触手を伸ばして理論を探そうとするのです。ない理論を探すのは難しすぎますね。
「私は呼吸している。」ただそう言っているだけなのに、むっちゃんさんはそこに遠大な理論を探して納得したいと思ってしまう。それが「わからない」「ムツカシイ」という正体なのです。
ありのままの姿をありのままに受け入れる。それは体験です。
理論と体験は本質的に違います。知るために理論は良き案内役になりますが。知った後は体験しかないのです。足ることを知ったら、人はあるがままの命に感謝して、全身全霊で己の存在を体験する。それが宇宙と一つになる意味なのです。
湯船で身体を伸ばしてくつろぎますね。その時あなたの心の中に理論があるでしょうか。湯に揺れているこの身体の至福を理論で説明する必要はあるでしょうか。何かがわかったと納得しなければ、この至福は得られないのでしょうか。
宇宙と自分を意識することが出来るようになった。すると次の段階からは、分かろうとすることが障害になる。本末転倒することになるのです。
むっちゃんさん、限界などありませんよ。限界に思えるのは、自分の心をひとつの輪で閉ざしてしまっているからです。
どこか一か所でもいいですから、閉じた輪を外に向かって開いて御覧なさい。
自分を許し、自分を認める空間が流れ込んできます。
自分を説明する必要などないのだと、気付いたら、あなたの創作は神のしわざとなるのですから。
考えないで受け止めて行く・・・重要です。
無から始めるんですよね!
みんなのブログからきました。
詩を書いています・・・よろしくお願いします。
わかるとか感じる、というのは、理屈ではない、それこそ頭脳では理解できるように思います。
でも、その先はつかみきれません。現時点での限界、と感じるのは、だから…でしょう。
かすかに感じるのは…私は子供の頃から『自分の体を自分で使いこなしている感覚が少ない』から…
かも、と思います。ワガママで言うことを聞かない、非常に不器用な体をもて余して生きている気がするのです(笑)
体を思う通りに動かすより、理屈をこねる方が得手…なのかもしれません。そこが行き詰まりの深層かもしれないですね。
詩を書いていらっしゃるのですね。
ブログ「言の葉に癒されて」すこしだけですけど、読ませていただきました。
読者申請いたしましたので、これからもよろしくお願いいたします。
呼吸をしている。肌に空気の流れを感じる。どこまで遠くの音が聞こえている?・・・・・
何も考えなくても、分からないことだらけでも、身体は健気に生きているんですね。だから無心で身体の声を聴くだけで、むっちゃんさんの行き詰まり感は消えていくんじゃないかな。
とっても嬉しいです!
これからもよろしくお願いします(^^)
諭していただいた内容と、ズレているかもしれないですけど、体と心が、中々、仲良くしてくれないので、調整するのが結構タイヘン…な人生!を送っております(笑)。