毎朝歩いて浜まで行き、草引きをして帰ってくる。
たったこれだけのことだが、
5年目に入ってくると、いつの間にか生活の中心になってくる。
これだけは確信を持って言える
自分と出会える、もっとも有効な方法だと。
歩くだけでいい。
ゴミ拾いだけでいい。
写筆でも、折り紙でも、詩でも、空想でも。
ひとつのことをやり続けなくても、その日思いついたことをひとつやるというのでもいい。
単純で、どうっていうこともないことの積み重ね。
誰に命令されるのではない
自然に自分の中から生まれてくる思いを形に現わす。
趣味と呼ばれる一切のもの
癖でもいい。それを意識して、自分の宝物にするのだ。
(こんなもの、一文の足しにもならない、ばからしい、恥ずかしい、めんどくさい、)
まずこんな言葉の試練がやってくる
必ずだ。
本当の自分と出会う旅をはじめると、真っ先に超える試練はそれだ。
やることはただ一つ、その試練を越えることだ。
そしていつか、越える試練の意味がわかる時が来る。
必ず来る。
そしてそその時、その癖(趣味)が自分を測る指針となっていることに気付く。
それは、自分と出会ったときに起こる。
必ず起こる。
年齢は関係ない。
80歳からでも始められる。
自分探しに年はない。
出来ないことは見なくていい
自分のできる
どんな些細なことでも
続けるとそこに可能性が広がる。
きっとだ。
自分を見つけるということは
日常にまみれた泥の中から
きらりとひかる砂金を手にすることと同じくらい貴重なこと
自分と出会うという事は
100年の恋を成就させること。
今から始めませんか。
はじめるということは
心に杭を打ち込むこと
続けるということは
根を張る意志のこと。
続くということは
そこに自分と出会う道があるということ。
その先にある至福は
神からの贈り物だ。
どうでもいい、ばかなことを、
誰がなんといっても、続けてみません^か^
”ばかなこと”を続けることは、可能性を探し続けるということでしょうか・・・。
だとすれば、どんなにつまらないことでもそこに意味があり、あらゆる可能性を秘めているということになりますね。
さて、なにをしようか・・・。
馬鳴き鹿鳴き一瞬無限大馬鹿道まっしぐら
乱舞素粒子流星群と共に
馬鹿を極めま^す^!
今後ともどうぞ宜しくお願い致します♪
ご指導感謝申し上げます☆
「可能性の追求を忘れるな」
人間は一生可能性を追及して行く生き物だそうです。いい言葉を頂いたと思っています。
どんなつまらないと思えるものにでも、可能性が詰まっている。
本当にそうです^ね^。^
そして、継続だけがその可能性をひきだせる。そう思います。
からくさん、カッコいい!!
ありがとうございまし^た^。
まかこさんの言われる馬鹿は、ホント、極めて価値ある馬鹿ですよ^ね^。^
素粒子乱舞。
今日私は、鉛筆のカーボン粒子と戯れておりました。
馬鹿者同士、
これからもよろしくお願いいたし^ま^す^音^
自分にとって何でも無い事、苦労にならないことが…それができない人には、決して越えられない偉人に見える。
…まだ、自分にできることがある。だからもう少し、諦めず一歩一歩生きていきたい…そう想いました。
この記事との出会いをありがとうございます!
「自分にとって何でも無い事、苦労にならないことが…それができない人には、決して越えられない偉人に見える。」
素晴らしい洞察ですね。
そこが一番、気付きにくい人生のポイントだと思います。
その逆も同じです。
つまりまわりの人はみな偉く見えるのです。
そして最悪は、その両方の悪い面が合わさってこうなります。
人はみな上手に生きているのに、自分はいつまでたってもこんな簡単なことしかできない。
ですね。
どんなにすばらしいデザインの列車に乗っていても、乗客には分からないように、自分の才能は自分には見えないのです。
この世に生まれて、不必要な人間はどこにもいません。だから、信じてください。
自分の出来ることが才能なのだと言うことを。
自分の出来ること、その可能性を追求していったら、いつかそれが自分の生きる意味だと納得できる時が来ます。
その時はもう人生の達人です。
その真剣さを
どこまでも応援します^よ^。
そして、学ばせて頂きます。
こちらこそありがとうございました。