今朝の熊日新聞に長唄三味線の今藤珠美さんが、先月他界された漫才の内海桂子師匠を悼む記事が掲載されていた。お二人は長い交流があったそうで、中でも熊本地震があった2016年の秋に熊本県立劇場で行われた熊本地震復興支援チャリティ「内海桂子と輝く仲間たち」の舞台が思い出深いと述べておられる。
僕は内海桂子・好江のいかにも浅草芸人を思わせる話術と唄と三味線を駆使した漫才が大好きだった。好江師匠が亡くなってから拝見する機会がほとんどなく、最近は弟子のナイツのディスりネタにその名前を聞く程度だった。4年前の熊本地震復興支援チャリティも見に行ったが、内海桂子・好江のお二人が健在だった頃の漫才をナマで見たかったと思う。心よりご冥福をお祈りいたします。
舞台挨拶をされる内海桂子師匠(2016.10.2 熊本県立劇場)
最後列真ん中の立三味線が今藤珠美さん
僕は内海桂子・好江のいかにも浅草芸人を思わせる話術と唄と三味線を駆使した漫才が大好きだった。好江師匠が亡くなってから拝見する機会がほとんどなく、最近は弟子のナイツのディスりネタにその名前を聞く程度だった。4年前の熊本地震復興支援チャリティも見に行ったが、内海桂子・好江のお二人が健在だった頃の漫才をナマで見たかったと思う。心よりご冥福をお祈りいたします。
舞台挨拶をされる内海桂子師匠(2016.10.2 熊本県立劇場)
最後列真ん中の立三味線が今藤珠美さん