9月1日に発売された「ビッグイシュー日本版」の最新号の献本が、編集部から送られてきた。
私が「原始力復興委員会」として紹介されているのいだ。
自画自賛と言われてしまうかも知れんが、非常にかっこういい(笑)
かっこういいのは私の紹介記事ではなく、表紙や全体の内容・・・つまり編集者の姿勢がかっこういいのだ。
まず目を惹くのは、世界的なグラフィックデザイナーの奈良美智さん描く「NO WAR」の表紙と、彼の巻頭インタビュー記事。
最新号のテーマは、最近きな臭くなってきた世界情勢への警鐘のようだ。
戦争法案の反対デモ記事や原発事故、貧困問題が取り上げられた最新号の中で、私に縄文文化論を語らせた編集長の着眼点に敬服。
多くは言うまい。
戦争反対や環境問題を語らなくとも、縄文文化論はそのまま現代文明への痛烈な警鐘になるのだ。
世間に曝すのは忍びないので顔の部分は若干の画像調整済(笑)
読みたい人、ホームレスから買ってあげて下さい。
1冊購入すると、彼らに180円の収入となります。
都会に住んでない人・・・ご連絡下さい・・・何冊も送ってきました(笑)