縄文人(見習い)の糸魚川発!

ヒスイの故郷、糸魚川のヒスイ職人が、縄文・整体・自然農法をライフワークに情報発信!

アウトドア遊びに適した車・・・ぬなかわヒスイ工房増築プロジェクト

2022年05月24日 06時46分13秒 | ぬなかわヒスイ工房
カヤックを車載して海に向かう信州ナンバーを尻目に、オラは足りなくなった材木をホームセンターで買い足して車載。
ウインドサーフィンをしていた20代の頃は、テルツオやスーリーといった頑丈なルーフキャリアが量販店でも買えたのだが、現在はワンランク下と評価されていたメーカーが主流になっているようだ。
 
3寸角×3mの杉材を5本も車載すると、キャリアバーが微妙にしなっているようで戦々恐々。
 
それ以上にウインドサーファー時代に乗っていたスバルレガシーに比べて、現在乗っているスズキソリオの鉄板と塗装が薄すぎる感じがして、屋根が変形するのではないか?と心配である。
 
ハイブリット車ではない1200CC車が街乗りでリッター18キロも走ってくれる低燃費は有難いが、乗り換えるならホンダ、トヨタ、スバルかねぇ。
 
ちなみに当時のマリンスポーツ愛好者に人気があったのは、昔のアメ車みたいな角ばった外観を持つセドリックのライトバン。それもハンドルの横にシフトバーが付いているコラムシフト、前の座席が横に繋がったベンチシート!この車は錆ついてボロボロになるほどに味がでる。後輪駆動なので、雪道でスタックしやすいのが欠点でしたな。
 
でも金があったら乗りたいと言っていたのは、10年間洗車しなくても錆びません!と謳っていたボルボのステーションワゴン車。私がクルーをしていた大金持ちのヨットオーナーが乗っていて、4WDでなくても雪道に強いのだと、言っていた。