縄文体験会と入れ違いに牧野持侑さんの玉翠園ライブ。
今回の新潟ツアーの糸魚川市、上越市、十日町市の3市各会場で災害ボランティアの支援金募金を呼び掛けたら、予想を超えるお金が集まり感謝に極み。
政治家の不祥事や猟奇的な事件、そして多発する自然災害に先行きに不安も持つが、普通の日本人の善意に希望を見る。
支援金は長野を拠点に災害ボランティアネットワーク「お助けJAPAN」を立ち上げて、各地を奔走する山崎一さんに託すことにした。
牧野さんは翠晶香☆千香子さんと新ユニット「令音」を組んだので、長者ケ原遺跡でチラシやCDジャケット用の写真撮影を申し出た。
大倉雲龍さん、Knobさん、牧野さんと4日連続で倍音レジェンズの響きに包まれ、濃密な時を過ごせたのは役得でありご褒美!
二人が吹いているのはぬなかわヒスイ工房の縄文オカリナ「遮光器土偶タイプ」で、最近の牧野さんはヒスイを練り込んだクリスタルボウルの他にヒスイ製石笛も演奏しているからヒスイ楽器の伝道師みたいになってきた。
縄文オカリナとヒスイ大珠を身に付け、お澄まし顔の翠晶香☆千賀子さんは湘南ガール。
縄文体験会も牧野さんライブも早くも来年の話が出ており、糸魚川で文化的な活動が継続できる喜びはこの上ない。
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