ユズを収穫しようとしたら、鳥の巣のようなものがあった。
親鳥もタマゴもないカラなので、カラスの巣であるに違いない・・・from漫才師の「ゆめじ・うたじ」のギャグ。
市内の工場で技能実習生をしているらしいベトナム美人が、お菓子とベトナムコーヒーをもってきた。
彼女のグループが拙宅前を通勤路にしていて、愛想のいいお袋と友達になり、庭のミカンをあげたお礼とのことだ。そのなかで礼にきた美人ちゃんだけが、カタコトでも日本語が話せるから代表なのだろう。
他の人は日本語も英語もダメで、職場でどうやって意思疎通してるのだろう。正月も帰省しないというので、お寿司やモチを一緒につくりましょう、遊びにきなさいとお袋が日本語で誘っていたが、通じているのかわからん。
ベトナムは二週間ほどの滞在だったから、ベトナム語は忘れたし、ベトナムノドコニイキマシタカ?と聞かれても、ダナンくらいしか地名を覚えてないなぁ。
他にも聞こえてくる言語からインドネシア人、中国人、モンゴル人が働いているようだが、ベトナム人以外は声をかけてこない。誰でもウエルカムな家だから寄っていけばいいのにねぇ。
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