糸魚川東小学校の授業で、能登ボランティアのお話し会をすることになった。
高校の同級生の岩月校長と作戦会議して、最初に美術部仲間の山岸君が「名探偵コナン」のチーフアシスタントをしていて、第一巻の「アイドル密室殺人事件」の容疑者として本名でカメオ出演していることをおしえたら掴みになると提案。
容疑者の「山岸栄一」の顔は本人が描いた似顔絵か?高校時代にわたしが描いた似顔絵の方が似ていると思うw
コミックによっては表紙に著者として出ていて、台湾で自宅に泊めてもらったアミ族の本棚にズラリと並んだコミックには、青山剛昌と並んでクレジットされていた。
ウケ狙いに幼なじみの業績を借りるのは如何なものか?とお𠮟りを受けるかもしれないが、お国自慢ネタで郷土愛の育成をもくろんでいる訳ですな。
共感はチカラだけども、その前提には他者を思いやる想像力が大事だ。また防災の基本は地域の絆であるから、大人になったら地域文化の華「けんか祭り」に参加して、助け合いの精神や郷土愛を育てよう!と話す予定。
同級生は生涯の友となるから母校愛も大事。今どきの小学校はエアコン完備してるのですな。
わたしは災害ボランティアを現場で完結させず、見聞を地元に還元した防災意識の啓発と、能登を見守る人を増やすことまでを視野に入れているから、発災直後から防災意識啓発活動の種まきもしていた。芽がでるのに半年ちかくかかったが、6月は毎週お話し会が予定されている。
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