4月5日(火)快晴
昨日は10度、今日は20度・・・春というより初夏・・・
今日は近所のスーパー3店舗の特売日。
いつも火曜日にチラシが入るのよねえ~
ちょっとずつずらしてくれればいいのに・・・
しかし気合を入れて9時には出かける。
自転車の荷ゴムでトイレットペーパーは後ろに積んだものの
前のかごが重くふらふらしながら帰る。
帰宅した娘(今日は入学式の準備だとかで午前中登校)と焼きうどんとわかめスープでランチ。
お友達のくみこちゃんとそのお友達せれらちゃんがやってくる。
パウンドケーキを焼いてカルピスと出してあげる。
二人ともDS(ゲーム機)を持参。
ちょうど娘も〇山夫人に借りてるDSがあるので
3人でチャットとやらをしている。
誰かのタマゴっちが鳴る。
これまた3人とも持ってるので、皆自分のを見てみる・・・
娘のこれもまた〇山夫人にいただいたものだ。
〇山夫人ちは今年入学する双子の男の子がいる。
じじばばという強力なスポンサーがいるということもあるが
パパもママも子供へのおもちゃは無限に与えるという感じだ。
正式名はしらないが、昔で言うところのガチャガチャに始まり
ちょっと前まではムシキングの対戦ゲーム。
子供が飽きるまで続ける。
彼女いわく「パパがそういう育ち方をしたらしいのよ。」
欲しいものは何でもすぐ買ってもらえたらしい。
そして今、大人になった彼は物欲のかけらもない、そう、なさすぎるほどだ。
彼女は母子家庭に育ち、失踪した父が数年後現れて
何か買ってあげようと言われた時に、気を遣い「サザエさん」の漫画を一冊
買ってもらったという。
そういう彼女が、就職し自分のお金を自由にできるようになると
ついついいろいろ買っちゃうのよねえ~・・・
で、夫のような育ち方をしたほうがもしや将来いいのでは???と思い始めているらしい。
余談だが〇山氏の実家では犬を飼っていたそうだが
その犬も好き勝手に生き、お手すらできないあほ犬だったそうだが
長生きしたらしい。
今彼女はミニチュアダックスを飼い始めているが
しつけをするかどうか迷っている。
私の実家を考えてみるに、当時は貧乏のせいだと思っていたが(今振り返ると
それは教育方針だったのか?)
めったにおもちゃは買ってもらえなかった。
時代もそうだったのか、お誕生日やクリスマスというイベントも
それほど派手ではなく、プレゼントどころかケーキもなかった・・・
お友達や従妹のリカちゃん人形がうらやましかったなあ。
リカちゃん人形もどきのお人形を一体持ってて
それをもってリカちゃんハウスを持ってる従妹のおうちで遊んだ。
娘のお誕生日やクリスマスのプレゼントには嬉々としてリカちゃんや
ジェニーちゃんを買ったのは母だ。
近所のおねえちゃんが「もう遊ばないからリカちゃんハウスいる?」
大喜びしたのも、また母のほうである。
娘は娘で「リカちゃんのパパのお人形が欲しい」と言い出し、
おじいちゃんが「本物のパパは無理なようだが、お人形ならいくらでも買ってやる」と
当時再婚どころか彼氏すらいない娘の痛い所を突き、孫娘にパパを買ったこともあったなあ。
そういう育ち方をした私は結構どこか贅沢は敵だと思うところがある。
夫も大体似たような育ち方をしてて、同じような金銭感覚だと思う。
いや、私よりもっと厳しい環境で育ち、もっと厳しい金銭感覚だな。
しかし人間は、環境と素質がどうからみあって成長するものなのか?
同じ環境で育った私の兄は、就職内定と同時に電化製品一式をローンで購入。
初任給ももらわないうちに・・・である。
それ以降も消費生活まっしぐら。
結婚してもとどまる事を知らず、車はもう何台乗り換えたか・・・
中古の家を購入、数年後には立て替え。
地方公務員の公金使い込みとかのニュースが流れるたびに
実家の母はどきっとするらしい。
う~む・・・結論は出ないな~
娘のお誕生日のプレゼントが決まらないことがここまで話をひっぱった・・・
みんな持ってる(?)DSを買うべきか、否か。
今夜はカレー!
あと、大根ときゅうりとホタテの和風サラダ、にら入り野菜スープ。
夫の酒の肴にさんまの生姜煮と薩摩揚げ。
「今夜もおとうさん遅いのかなあ~話す事いっぱいあるのに」
(面と向かってはなぜそう言えないんだ?)
そうこうしてると夫帰宅。
晩酌しながら、布団にいる娘にさらりと転職した事を言う。
半年して、今の千葉の工場から横浜に行くことになるかも。
そうしたら単身赴任だなあ~通うのは無理だし・・・と言う。
すると娘「私転校してもいいよ」
私も「ここを貸して、引っ越そうよ」
せっかく一緒に暮らせるようになった新しい家族だもの、離れていたくないよ。
娘も同じことを考えているんだろうなあ。
私は今までで一番大きなプレゼントを娘にしたことになるね!
昨日は10度、今日は20度・・・春というより初夏・・・
今日は近所のスーパー3店舗の特売日。
いつも火曜日にチラシが入るのよねえ~
ちょっとずつずらしてくれればいいのに・・・
しかし気合を入れて9時には出かける。
自転車の荷ゴムでトイレットペーパーは後ろに積んだものの
前のかごが重くふらふらしながら帰る。
帰宅した娘(今日は入学式の準備だとかで午前中登校)と焼きうどんとわかめスープでランチ。
お友達のくみこちゃんとそのお友達せれらちゃんがやってくる。
パウンドケーキを焼いてカルピスと出してあげる。
二人ともDS(ゲーム機)を持参。
ちょうど娘も〇山夫人に借りてるDSがあるので
3人でチャットとやらをしている。
誰かのタマゴっちが鳴る。
これまた3人とも持ってるので、皆自分のを見てみる・・・
娘のこれもまた〇山夫人にいただいたものだ。
〇山夫人ちは今年入学する双子の男の子がいる。
じじばばという強力なスポンサーがいるということもあるが
パパもママも子供へのおもちゃは無限に与えるという感じだ。
正式名はしらないが、昔で言うところのガチャガチャに始まり
ちょっと前まではムシキングの対戦ゲーム。
子供が飽きるまで続ける。
彼女いわく「パパがそういう育ち方をしたらしいのよ。」
欲しいものは何でもすぐ買ってもらえたらしい。
そして今、大人になった彼は物欲のかけらもない、そう、なさすぎるほどだ。
彼女は母子家庭に育ち、失踪した父が数年後現れて
何か買ってあげようと言われた時に、気を遣い「サザエさん」の漫画を一冊
買ってもらったという。
そういう彼女が、就職し自分のお金を自由にできるようになると
ついついいろいろ買っちゃうのよねえ~・・・
で、夫のような育ち方をしたほうがもしや将来いいのでは???と思い始めているらしい。
余談だが〇山氏の実家では犬を飼っていたそうだが
その犬も好き勝手に生き、お手すらできないあほ犬だったそうだが
長生きしたらしい。
今彼女はミニチュアダックスを飼い始めているが
しつけをするかどうか迷っている。
私の実家を考えてみるに、当時は貧乏のせいだと思っていたが(今振り返ると
それは教育方針だったのか?)
めったにおもちゃは買ってもらえなかった。
時代もそうだったのか、お誕生日やクリスマスというイベントも
それほど派手ではなく、プレゼントどころかケーキもなかった・・・
お友達や従妹のリカちゃん人形がうらやましかったなあ。
リカちゃん人形もどきのお人形を一体持ってて
それをもってリカちゃんハウスを持ってる従妹のおうちで遊んだ。
娘のお誕生日やクリスマスのプレゼントには嬉々としてリカちゃんや
ジェニーちゃんを買ったのは母だ。
近所のおねえちゃんが「もう遊ばないからリカちゃんハウスいる?」
大喜びしたのも、また母のほうである。
娘は娘で「リカちゃんのパパのお人形が欲しい」と言い出し、
おじいちゃんが「本物のパパは無理なようだが、お人形ならいくらでも買ってやる」と
当時再婚どころか彼氏すらいない娘の痛い所を突き、孫娘にパパを買ったこともあったなあ。
そういう育ち方をした私は結構どこか贅沢は敵だと思うところがある。
夫も大体似たような育ち方をしてて、同じような金銭感覚だと思う。
いや、私よりもっと厳しい環境で育ち、もっと厳しい金銭感覚だな。
しかし人間は、環境と素質がどうからみあって成長するものなのか?
同じ環境で育った私の兄は、就職内定と同時に電化製品一式をローンで購入。
初任給ももらわないうちに・・・である。
それ以降も消費生活まっしぐら。
結婚してもとどまる事を知らず、車はもう何台乗り換えたか・・・
中古の家を購入、数年後には立て替え。
地方公務員の公金使い込みとかのニュースが流れるたびに
実家の母はどきっとするらしい。
う~む・・・結論は出ないな~
娘のお誕生日のプレゼントが決まらないことがここまで話をひっぱった・・・
みんな持ってる(?)DSを買うべきか、否か。
今夜はカレー!
あと、大根ときゅうりとホタテの和風サラダ、にら入り野菜スープ。
夫の酒の肴にさんまの生姜煮と薩摩揚げ。
「今夜もおとうさん遅いのかなあ~話す事いっぱいあるのに」
(面と向かってはなぜそう言えないんだ?)
そうこうしてると夫帰宅。
晩酌しながら、布団にいる娘にさらりと転職した事を言う。
半年して、今の千葉の工場から横浜に行くことになるかも。
そうしたら単身赴任だなあ~通うのは無理だし・・・と言う。
すると娘「私転校してもいいよ」
私も「ここを貸して、引っ越そうよ」
せっかく一緒に暮らせるようになった新しい家族だもの、離れていたくないよ。
娘も同じことを考えているんだろうなあ。
私は今までで一番大きなプレゼントを娘にしたことになるね!