11月18日(金)快晴
寒いけど青空の綺麗なよいお天気の朝です。
先日入院した時、義姉が「病院の場所教えて!」と言うので
地図をプリントして渡したのだが
その時地図の端っこに「ををっ!ハンガリー大使館だっ!」
なぜに反応したかというと・・・
娘が保育園の頃からピアノを習わせ始め、
何回目かの発表会での曲が「ハンガリー舞曲」
一番初めの発表会は「ミッキーマウスマーチ」だった。
で、娘はミニ―マウスのスタイル、耳までつけて、それはそれは可愛かった。
翌年の曲は「黒猫のタンゴ」だったので黒猫の格好。しっぽには赤いリボン。
まるで魔女の宅急便のジジ。
それにしても、なぜに今頃懐メロ「黒猫のタンゴ」なんだ?
選曲からして先生の期待が伝わるようだ・・・
期待にこたえたい母ではあるが、翌年の「ハンガリー舞曲」には大変悩んだ。
ハンガリーの民族衣装風ドレスを!と思い図書館通いするもなかなかぴんとこない。
とうとうハンガリー大使館にメールで問い合わせると
大人用の衣装は貸し出しがあるとか・・・
しかし子供用はないので写真やら資料やらをメールでくださる。
私のなかでハンガリーのイメージはかなりアップしました、この職員のかたで。
で、思わず「ハンガリー大使館」に反応してしまったのだった・・・
これから毎日の通院が始まるから、ぶらぶら散歩がてら
入り口くらいこっそり覗いてみようかしら・・・
発表会の衣装作りはその後も続き、
翌年は「ル・ローヌ」(服部克久氏作曲)
川の名前だということで川の精のイメージで初のロングドレス。
手作りの良いところは一回限りのものにお金をかけないでやれるということ。
このブルーのドレスのもとは青いシーツです・・・
購入したのは上から羽織るボレロのオーガンジー素材を少々。
で、その翌年はリチャードクレーダーマンの「星空のピアニスト」
この頃になると、娘もいろいろリクエストするようになり
黒いロングドレスにしてね・・・とのこと。
黒いシルク風の生地でストンとしたシルエットのワンピースを作り
星のスパンコールをちりばめ、
長かった髪はおだんごにして、大人っぽい感じに仕上げました。
あ~振り返るとよく頑張ってた母だ!
こつこつやればいいのに、宿題は8/31にやるものと思ってるタイプだから
発表会のぎりぎり直前に泣きそうになりながら作ってたなあ~
毎年12月になるとぎゃ~ぎゃ~言ってたので
同僚の女の子が「○○さん、そろそろ衣装とりかかったほうがいいですよ。」
と11月くらいに言ってくれるのだが「そうだよねえ~今年くらいは
余裕をもってのぞむよ!」の決意もむなしく、毎年ばたばた。
最後は「どーせ一回しか着ないんだから」と自分に言い聞かせながらの雑仕事・・・
でも振りかえるといい思い出。
こちらに来て習い始めた教室は数年に一回くらいしか発表会はないみたい。
ちょっと残念だ。
いや、たとえあったとしても、もうさすがに娘はママの着せ替え人形には
なってくれないだろうな。
可愛かったよなあ~初めて空手着きた姿。
運動会の時、金管バンドでマーチングをした時、
羽のついた帽子にしろいパンツ、緑のブレザー、
手袋した手でアルトホルンを持つ娘にホレボレ。
入学した小学校は紺のブレザーにプリーツスカートの制服。
これもまた可愛くて可愛くて・・・
ん?私って衣装フェチ?
いいえ!単なる親ばかです。
・・・親ばかで衣装フェチなら、一回くらいエンジェルブルーのモデルって
企画を立ててほしいよ・・・娘心の声・・
寒いけど青空の綺麗なよいお天気の朝です。
先日入院した時、義姉が「病院の場所教えて!」と言うので
地図をプリントして渡したのだが
その時地図の端っこに「ををっ!ハンガリー大使館だっ!」
なぜに反応したかというと・・・
娘が保育園の頃からピアノを習わせ始め、
何回目かの発表会での曲が「ハンガリー舞曲」
一番初めの発表会は「ミッキーマウスマーチ」だった。
で、娘はミニ―マウスのスタイル、耳までつけて、それはそれは可愛かった。
翌年の曲は「黒猫のタンゴ」だったので黒猫の格好。しっぽには赤いリボン。
まるで魔女の宅急便のジジ。
それにしても、なぜに今頃懐メロ「黒猫のタンゴ」なんだ?
選曲からして先生の期待が伝わるようだ・・・
期待にこたえたい母ではあるが、翌年の「ハンガリー舞曲」には大変悩んだ。
ハンガリーの民族衣装風ドレスを!と思い図書館通いするもなかなかぴんとこない。
とうとうハンガリー大使館にメールで問い合わせると
大人用の衣装は貸し出しがあるとか・・・
しかし子供用はないので写真やら資料やらをメールでくださる。
私のなかでハンガリーのイメージはかなりアップしました、この職員のかたで。
で、思わず「ハンガリー大使館」に反応してしまったのだった・・・
これから毎日の通院が始まるから、ぶらぶら散歩がてら
入り口くらいこっそり覗いてみようかしら・・・
発表会の衣装作りはその後も続き、
翌年は「ル・ローヌ」(服部克久氏作曲)
川の名前だということで川の精のイメージで初のロングドレス。
手作りの良いところは一回限りのものにお金をかけないでやれるということ。
このブルーのドレスのもとは青いシーツです・・・
購入したのは上から羽織るボレロのオーガンジー素材を少々。
で、その翌年はリチャードクレーダーマンの「星空のピアニスト」
この頃になると、娘もいろいろリクエストするようになり
黒いロングドレスにしてね・・・とのこと。
黒いシルク風の生地でストンとしたシルエットのワンピースを作り
星のスパンコールをちりばめ、
長かった髪はおだんごにして、大人っぽい感じに仕上げました。
あ~振り返るとよく頑張ってた母だ!
こつこつやればいいのに、宿題は8/31にやるものと思ってるタイプだから
発表会のぎりぎり直前に泣きそうになりながら作ってたなあ~
毎年12月になるとぎゃ~ぎゃ~言ってたので
同僚の女の子が「○○さん、そろそろ衣装とりかかったほうがいいですよ。」
と11月くらいに言ってくれるのだが「そうだよねえ~今年くらいは
余裕をもってのぞむよ!」の決意もむなしく、毎年ばたばた。
最後は「どーせ一回しか着ないんだから」と自分に言い聞かせながらの雑仕事・・・
でも振りかえるといい思い出。
こちらに来て習い始めた教室は数年に一回くらいしか発表会はないみたい。
ちょっと残念だ。
いや、たとえあったとしても、もうさすがに娘はママの着せ替え人形には
なってくれないだろうな。
可愛かったよなあ~初めて空手着きた姿。
運動会の時、金管バンドでマーチングをした時、
羽のついた帽子にしろいパンツ、緑のブレザー、
手袋した手でアルトホルンを持つ娘にホレボレ。
入学した小学校は紺のブレザーにプリーツスカートの制服。
これもまた可愛くて可愛くて・・・
ん?私って衣装フェチ?
いいえ!単なる親ばかです。
・・・親ばかで衣装フェチなら、一回くらいエンジェルブルーのモデルって
企画を立ててほしいよ・・・娘心の声・・