パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

下世話な話

2020年01月24日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月24日(金)曇り

基本的にワイドショーは見ないし、芸能人ネタはスルーするようにしている。
ほのぼの系ほんわか系のみ「よかったね〜幸せね〜」くらいの感想は持つ、人として。
一番うんざりするのが「不倫ネタ」
どんな理由があろうとも、「不倫許すまじ論者」であるので、そして、いくらワタクシが目くじらたてようがこの世から不倫はなくならないということもわかっているので、もうこれは見ない聞かない言わないを貫こうと思ってはいる、普段は。

・・・でも、言っちゃう。

今、世間を騒がせている東出氏と杏さん、そして唐田嬢。
もう、なんちゅーか絵に描いたような不倫話で・・・「人間って!!!sigh」とまで思ってしまう。
そして、このことに関して意見したり批判したり擁護したりする人たちがまたたくさんいて、また「人間って!!!」と無力感や脱力感や怒りやら同感やら。

好き嫌いは置いといて、「杏さん」って完璧に近いイメージがある。
(どなたかが「あの杏でさえ浮気されるのだから、っていうのは如何なものか」的なツイート。気持ちはわかるが、でもやっぱり「あの杏でさえ」と思うし、だから男って・・・と思う気持ちも否めない)
あくまでもワタクシのイメージですけどね。
あの「世界の渡辺謙」の娘。
しかし、父親の病気やら、その後の両親のゴタゴタ等で小さい頃から苦労して育っている。
スタイル抜群で読書家で朝ドラの主演を見事にやりきり、そこで共演した年下のイケメン君と結婚。
子供にも恵まれ、またきっちり現場に戻ってきた。
そんな彼女の妊娠中に夫、めちゃ若い子と不倫。
東出君っっっ!!!絵に描いたようなダメンズっぷり。
以前観た映画「寝ても覚めても」で知り合ったのかなあ。
この唐田えりかって子、この前までやってたドラマ「凪のお暇」でも同じような雰囲気の役で、女性に敵を作るタイプの女優さんだなあと思っていた。
出始めた頃の「長澤まさみ」がそうだったなあ。でも、今の彼女は結構いいよねえ〜
この子もそうなるかなあ〜なんて。
でも、当分厳しいかもね〜実生活での不倫、さらにはインスタで二人のことを匂わせてた、なんてこともあるとこれまた絵に描いたような不倫女だなあと気持ち悪く思っちゃう。

そんでもって東出氏の「後悔してる」みたいな発言も、まあそれはそうなのかもしれないけど、それはそれで、結局のところ「遊び」だったってことか〜と思うし、遊びにしては「三年」は長過ぎる。
当時未成年だった唐田嬢のことを考えると、そりゃないんじゃないの?とも言いたくなる。

とは言え、杏さんはもう吹っ切って子供さん達とガンガン前に進んでいかれるであろうと思うし、「不倫許すまず論者」としてはこの先、当分の間、東出氏と唐田嬢が痛い目をみて、芸能界から干されてくれと思う。
でも、頑張って頑張って数年後に驚くほどのスンバラシイ演技でスクリーンで復活してくれたら、過去の事は水に流してもいい(何様?)

この一連の騒ぎ、見たくない聞きたくないと思っても、ツイートやネットニュースの見出しなどでどうしても目に入ってくる。
誰それと誰それがバトルしたとかも。
その中で「はあ?」って思ったのが三浦瑠璃氏のツイート。
どなたかがリツートされてたのを一つ二つ読んだだけだけど、一夫一婦制を持ち出されたり、蜻蛉日記だの和泉式部の和歌だのを持ってきて「不倫の功績」のように言われるのものすごい違和感。
不倫を正論化して「文化」に持ち上げるのはやめていただきたいわぁ〜
コメント (2)
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