プロテア ロウペリアエ（Protea roupelliae）

岩手県立花きセンターのプロテア・ロウペリアエ
　2007年12月21日







2007年12月21日（金）、金ケ崎町六原にある岩手県立花きセンター
の「花の館」温室の「南緯40度温室」に植えられている「プロテア・
ロウペリアエ」という植物が花を咲かせていました。
名札には「プロテア・ロウペリアエ Protea roupelliae Meissner
ヤマモガシ科プロテア属 分布：アフリカ南部 総苞片は桃～深紅色」
と書かれていました。




岩手県立花きセンターのプロテア・ロウペリアエ
　2006年11月22日





2006年11/22（水）、金ケ崎町六原にある岩手県立花きセンターの
「花の館温室」に行ってきました。「南緯40度温室」に、「プロテア
・ロウペリアエ（Protea roupelliae）」という植物の花が咲いてい
ました。




岩手県立花きセンターのプロテア・ロウペリアエ
　2005年12月15日

金ケ崎町六原にある岩手県立花きセンターの「花の館」温室の
「南緯40度の植物たち」の中に、「プロテア　ロウペリアエ」と
いう植物が花をつけていました。





プロテア　ロウペリアエ（Protea roupelliae）
ヤマモガシ科　プロテア属　Protea roupelliae Meissner
アフリカ南部原産の常緑低木（半耐寒性）。葉は堅く、皮質で、
茎の先端に大きな花を付ける。目立つのは総苞で、その色は桃～
深紅色とのことです。総苞に囲まれて小さな花が頭状花序につく。
花持ちがよく、ドライフラワーにもなる。切り花が輸入されるが、
鉢物としても国内でかなり栽培されている。最も豪華なのは
「キングプロテア（Protea cynaroides)」とのこと。

　プロテア属（Protea）は、熱帯アフリカ、特に南アフリカを中心
として115種がある。1～5ｍになる常緑の低木。花は頂生で多数の
花が集まった集合花で、頭状花序。それらを囲む苞が美しく、よく
切り花として利用される。乾燥した水はけの良い土地を好んで生える。

「プロテア（Protea）」については、下記のWebサイトに詳しい情報
が記載されています。
　http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/maui-protea.html

http://www.phararyu.or.jp/kihondata/protea.html　

中国の原種椿「オレイフェラー」

世界の椿館・碁石のツバキ（椿）・中国の原種椿「オレイフェラー」
　2007年12月7日



2007年12月7日（金）、大船渡市末崎町字大浜にある「世界の椿館・
碁石」に行きました。この椿館には、世界13カ国から約260種もの椿を
一堂に集めた大温室があり、見応え十分のツバキワールドです。

「外国の椿」コーナーに中国の原種椿「オレイフェラー」が花を咲か
せていました。名札には「オレイフェラー　花期：11～1月、花色：白
色、花形：一重、平開咲き、産地：長江以南の全中国」と書かれていま
した。