岩手県立花きセンターの「シマヒギリ/カクバヒギリ」
2007年12月21日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/70/528943e154b822f84b2adf100363d9c9.jpg)
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2007年12月21日(金)、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」
の「花の館」温室内の「亜熱帯温室」の「亜熱帯・沖縄の植物たち」の
部屋に「シマヒギリ/カクバヒギリ」という名の植物がありました。
名札には、「シマヒギリ Clerodendrum paniculatum Linn.
クマツヅラ科 クサギ属 分布:東南アジア、花は深紅色、葉はしばしば
3~5裂」と書かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/58/49e66632f05f4dbe6728e7caf1acb308.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/07/6b6e16d5a6b299915e51a0cebc083f2a.jpg)
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シマヒギリ/カクバヒギリクマツヅラ科 クサギ属
Clerodendrum paniculatum
東南アジア(東南アジア熱帯雨林気候区)原産。直立する常緑低木で
高さ1~2m。地下茎から芽を出し群生する。大きな円錐状の集散花序
をつける。花色は赤、橙、しろなど。「カクバヒギリ」とも呼ばれる。
クマツヅラ科(Verbenaceae)クサギ属(clerodendrum)は、世界の熱
帯に約450種があり、特にアフリカ、アジアに多い。低木または小高木
でつる性のものもある。葉は対生または輪生する。主として花を観賞
する。
仲間には「ベニバナクサギ」「クレロデンドルム・スプレンデンス
(ベニゲンペイカズラ)」「ゲンペイカズラ」「クラリンドウ」など
がよく知られている。
2007年12月21日
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2007年12月21日(金)、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」
の「花の館」温室内の「亜熱帯温室」の「亜熱帯・沖縄の植物たち」の
部屋に「シマヒギリ/カクバヒギリ」という名の植物がありました。
名札には、「シマヒギリ Clerodendrum paniculatum Linn.
クマツヅラ科 クサギ属 分布:東南アジア、花は深紅色、葉はしばしば
3~5裂」と書かれていました。
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シマヒギリ/カクバヒギリクマツヅラ科 クサギ属
Clerodendrum paniculatum
東南アジア(東南アジア熱帯雨林気候区)原産。直立する常緑低木で
高さ1~2m。地下茎から芽を出し群生する。大きな円錐状の集散花序
をつける。花色は赤、橙、しろなど。「カクバヒギリ」とも呼ばれる。
クマツヅラ科(Verbenaceae)クサギ属(clerodendrum)は、世界の熱
帯に約450種があり、特にアフリカ、アジアに多い。低木または小高木
でつる性のものもある。葉は対生または輪生する。主として花を観賞
する。
仲間には「ベニバナクサギ」「クレロデンドルム・スプレンデンス
(ベニゲンペイカズラ)」「ゲンペイカズラ」「クラリンドウ」など
がよく知られている。