「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)「乙姫(おとひめ)」
2008年1月17日
2008年1月17日(木)、大船渡市末崎町字大浜にある「世界の椿館・
碁石」に行きました。大温室の中で「乙姫(おとひめ)」という名の
椿が沢山の極小輪の猪口形の花を咲かせていました。
この椿の花と同じなのに、白斑が入らないものは「三河数奇屋」と
呼ばれているそうです。
名札には「乙姫(おとひめ)花期:12~3月、花色:濃桃色、花形:
一重、猪口咲き、産地:中部」と書かれていました。
椿「乙姫(おとひめ)」ツバキ科 ツバキ属
誠文堂新光社発行「日本ツバキ・サザンカ名鑑」(日本ツバキ教会・編)
には、下記の通り記載されています。
乙姫(おとひめ)Otohime 愛知 [花]濃桃色に白斑、一重、猪口咲き、
侘芯、極小輪、12~3月咲き。[葉]長楕円、小形、平坦。[樹]立性、強い。
[来歴]三河数奇屋に白斑が入ったもの。1980年に小崎敏章の発見・命名。
2008年1月17日
2008年1月17日(木)、大船渡市末崎町字大浜にある「世界の椿館・
碁石」に行きました。大温室の中で「乙姫(おとひめ)」という名の
椿が沢山の極小輪の猪口形の花を咲かせていました。
この椿の花と同じなのに、白斑が入らないものは「三河数奇屋」と
呼ばれているそうです。
名札には「乙姫(おとひめ)花期:12~3月、花色:濃桃色、花形:
一重、猪口咲き、産地:中部」と書かれていました。
椿「乙姫(おとひめ)」ツバキ科 ツバキ属
誠文堂新光社発行「日本ツバキ・サザンカ名鑑」(日本ツバキ教会・編)
には、下記の通り記載されています。
乙姫(おとひめ)Otohime 愛知 [花]濃桃色に白斑、一重、猪口咲き、
侘芯、極小輪、12~3月咲き。[葉]長楕円、小形、平坦。[樹]立性、強い。
[来歴]三河数奇屋に白斑が入ったもの。1980年に小崎敏章の発見・命名。