http://news.goo.ne.jp/photo/jiji/nation/jiji-9772627.html?isp=00002[写真ニュース クマゼミ生息、栃木まで(時事通信)]
クマゼミ (セミ科) Blackish Cicada :体長4.5㎝。関東以南、特に西日本に多い。7~8月、ニレやサクラ、クスノキなどにとまり、主に午前中、シャーシャーと鳴く。[講談社発行「日本の生きもの図鑑(石戸忠、今泉忠明:監修)」より]
2010年8月26日(木)、一関市東山町長坂字柴宿地区の県道19号(一関大東)線沿いにつくられた花壇に植えられたホウセンカ(鳳仙花)が、沢山花を咲かせていました。その場所は猿沢方面(105号線)への分岐点に近い所です。
ホウセンカ(鳳仙花) ツリフネソウ科 インパチェンス(ツリフネソウ)属 Impatiens balsamina
中国南部からインドを原産地とする一年草。江戸時代に渡来し、今では花壇や庭に普通に植えられている。みずみずしい茎は太くて、鋸歯のある長めの葉を密に互生する。7~9月には高さ50㎝ほどに育ち、葉のつけ根に直径4㎝ぐらいの左右対称の5弁花を2~3個つける。花の色は桃、赤、紫、白色など。八重咲きや茎の先に上向きに咲く品種もある。赤い花の汁で爪を染める遊びがあり、ツマベニなどとも呼ばれる。実は熟すと、触れるだけで種子が飛び散る。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/135a8bd7adf3f106bf848aeff9cb5353[peaの植物図鑑:一関市舞川&東山町のホウセンカ(鳳仙花)]