2012年6月13日(水)、一関市東山町の「幽玄洞」(東山町長坂字東本町154-1)に行きました。正面入り口付近の花壇に植えられたコウリンタンポポが、橙赤色の花を沢山咲かせていました。
http://www6.ocn.ne.jp/~yuugen/ [幽玄洞(自然洞窟博物館:岩手県一関市東山町)]
コウリンタンポポ(紅輪蒲公英) キク科 ミヤマコウゾリナ属 Hieracium aurantiacum
別名:エフデタンポポ。ヨーロッパ原産の帰化植物で、野原、道ばたなどに生える多年草。匐枝(ふくし)を出して殖える。花茎は直立し、高さは10~50㎝で、全面に立った剛毛を密生し、上部には星状毛と腺毛が混生する。葉は根もとに集まってロゼット状につき、倒披針形全縁で長い剛毛が生えている。橙赤色の頭花は10個内外、先が5つに裂けた舌状花だけからなる。総苞片は質が薄く1列に並び、黒色の長毛が密生し、内側に短い腺毛が混じっている。冠毛は毛状で白い。花期:6~8月。
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-kourin-tampopo_large.html [コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%9D [コウリンタンポポ(Wikipedia)]
http://www22.ocn.ne.jp/~tamukai/kourinta.html [コウリンタンポポ]
http://www.geocities.jp/tampopo7007/kourinred.htm [コウリンタンポポ]